The Way (ゲーム)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/10/11 08:03 UTC 版)
ジャンル | アクションアドベンチャーゲーム |
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対応機種 | PC (Windows, MacOS, Linux) Xbox One Nintendo Switch |
開発元 | Puzzling Dream Switch SONKA |
発売元 | PC PlayWay Ultimate Games Xbox One Code Horizon Switch SONKA テヨンジャパン( ![]() |
ディレクター | Pawel Matysik Blaise Sanecki |
プログラマー | Blaise Sanecki |
音楽 | Panu Talus |
美術 | Pawel Matysik |
発売日 | PC 2016年5月20日[2] Xbox One 2017年8月4日[3] Switch 2018年4月20日[4] 2019年4月25日( ![]() |
対象年齢 | CERO:C(15才以上対象) ESRB:T(13歳以上) PEGI:16 USK:12(12歳未満提供禁止) ACB [XBOne] PG [Switch] MA15+ IARC:16+ |
コンテンツアイコン | CERO:暴力 ESRB:Blood, Language, Use of Tobacco, Violence PEGI:Strong Violence USK:Gewalt, Gelegentliches Fluchen, Tabakkonsum ACB [Xbox One] Mild Violence, Mild Themes, Scary Scenes [Switch] Strong Violence IARC:激しい暴力 |
『The Way』(ザ・ウェイ)は、ポーランドのインディーゲームスタジオPuzzling Dreamが開発した横スクロールのアクションアドベンチャーゲーム。PC版とXbox One版の発売後、キャラクターの声の追加やグラフィックの改良、レベルデザインの変更等を行ったバージョン『ザ・ウェイ 〜トワの誓い〜』(ザ・ウェイ トワのちかい、原題:The Way Remastered)がNintendo Switch向けに発売された。
概要
最愛の妻を亡くした主人公のトム(Tom、日本語版声優:神村駿助[6])が、妻を蘇生させる手段を求めて様々なエリアを冒険する。トムは勤務先の会社から宇宙船を強奪して以前に探査で訪れた惑星へ再び向かい、恒久的な命「エターナルライフ」(eternal life)を得られるという建築物「トワの金字塔」(the Pyramid of Eternity)を目指す。
本作の内容は、1990年代に発売されたパズル要素を含む2Dアクションアドベンチャーゲーム『アウターワールド』『Heart of Darkness』『フラッシュバック』の影響を受けている。これらのソフトが後にリメイクおよび再リリースされる中で同様の精神とゲーム性を持つ新しいゲームが出ていないことを開発チームが残念に思い、独自のゲームを作ってその穴を埋めようと考えたことが開発のきっかけとなった[7]。
2014年5月6日から2014年6月5日の期間にKickstarterでのクラウドファンディングが実施され、1万5000カナダドルの目標額に対し2万3412カナダドルの資金が集まった[7]。
システム
本作にはライフの要素はなく、敵の攻撃を受けた時やダメージ地形への接触および高い位置からの落下で即ミスとなりオートセーブ地点からゲームが再開される。
ゲーム開始直後のトムは丸腰状態だが、銃の入手により敵を攻撃できる。また中盤以降は獣のティンカン(Tincan)がトムに同行し、足場となったり敵を攻撃したりする。
アイテムの「スフィア」(Sphere)各種を入手することで以下の効果を発動できるようになる。
- マスターキー (Access) - 一部の装置を作動させる。
- テレキネシス (Telekinesis) - 周囲にある一部の物を遠隔操作する。
- シールド (Shield) - 周囲の一部分にシールドを張り、レーザービームや光弾を反射する。シールドの角度は任意に変更できる。
- テレポート (Teleportation) - 使用した場所に残像を配置し、別の場所でもう一度使用すると残像の場所へ瞬時に移動する。
受賞
- Pixel Heaven 2016 「Indie Grand Prix」「Rookie of the Year」「best Retro Roots game」[8]
脚注
- ^ “Teyon Japan/テヨンジャパン公式Twitterアカウント” (2023年5月31日). 2023年6月2日閲覧。
- ^ “Puzzling Dream公式Twitter” (2016年5月19日). 2020年8月26日閲覧。
- ^ “The Way Is Now Available For Xbox One” (英語). MylesFreeman.com (2017年8月4日). 2020年8月26日閲覧。
- ^ “The Way Remastered Releases On April 20 For Switch” (英語). Nintendo Times (2018年4月10日). 2020年8月26日閲覧。
- ^ “Nintendo Switch用アクションADV「ザ・ウェイ ~トワの誓い~」が4月25日に配信”. 4Gamer.net (2019年4月18日). 2020年8月26日閲覧。
- ^ “神村駿助公式サイト”. 2020年8月26日閲覧。
- ^ a b “The Way by PlayWay” (英語). Kickstarter. 2020年8月26日閲覧。
- ^ “AWESOME! Pixel Heaven Awards for The Way!” (英語). Kickstarter (2016年6月5日). 2020年8月26日閲覧。
外部リンク
- 公式サイト(英語、2018年11月27日時点のアーカイブ)
- テヨンジャパン 公式サイト
「The Way (ゲーム)」の例文・使い方・用例・文例
- The Malay Times に掲載されていた、非常勤の下級アナリストの職に関する広告についてご連絡を差し上げています。
- ‘They are flying kites.' はあいまいな文である.
- 話し中です (《主に英国で用いられる》 The number's engaged.).
- 名詞相当語句 《たとえば The rich are not always happier than the poor. における the rich, the poor など》.
- 総称単数 《たとえば The dog is a faithful animal. の dog》.
- =《口語》 These kind of stamps are rare. この種の[こういう]切手は珍しい.
- 王立オペラ劇場 《the Covent Garden Theatre のこと》.
- 英国学士院 (The Royal Society)の会報.
- 初めて読んだ英文小説は“The Vicar of Wakefield”
- 『Scotish』は、『The Scottish Symphony』や『Scottish authors』、あるいは、『Scottish mountains』のような、より正式な言葉遣いの傾向がある
- STD(神学博士)はラテン語のSanctae Theologiae Doctorに由来する
- 『The boy threw the ball(少年がボールを投げた)』は、能動態を使う
- 『The ball was thrown(ボールは投げられた)』は簡略化された受動態である
- 1992年,「The Animals(どうぶつたち)」という本のために,まどさんの動物の詩のいくつかが皇后美(み)智(ち)子(こ)さまによって英訳された。
- 式典は,3Dコンピューターアニメ映画「I Love スヌーピー The Peanuts Movie」の米国公開の数日前に行われた。
- 《主に米国で用いられる》 = 《主に英国で用いられる》 the Committee of Ways and Means 歳入委員会.
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