Take That Presents: The Circus Liveとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > Take That Presents: The Circus Liveの意味・解説 

Take That Presents: The Circus Live

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/06/24 08:36 UTC 版)

Take That Presents: The Circus Live
2009年6月6日 スタジアム・オブ・ライトでの公演
テイク・ザット の ツアー
関連アルバム ザ・サーカス
初日 2009年6月5日
最終日 2009年7月5日
行程 1
公演数 欧州20
テイク・ザット ツアー 年表
Beautiful World Tour
(2007)
Take That Presents: The Circus Live
(2009)
Progress Live
(2011)

Take That Presents: The Circus Live(テイク・ザット・プレゼンツ:ザ・サーカス・ライヴ)は、2009年6月5日から7月5日まで開催されたテイク・ザットの通算7度目のコンサート・ツアーである。

概要

テイク・ザットにとって最長日程のライブであり、100万人以上を動員した。当初予定されていた8公演のチケット60万枚を5時間で完売させ、イギリス史上最速のチケット売り上げを記録した。

セットリスト

  1. "ジ・アドヴェンチャー・オブ・ア・ロンリー・バルーン"
  2. "グレイテスト・デイ"
  3. "ハロー"
  4. "恋はマジック"
  5. "プレイ"
  6. "ミリオン・ラヴ・ソングス"
  7. "バック・フォー・グッド"
  8. "ザ・ガーデン"
  9. "シャイン"
  10. "アップ・オール・ナイト"
  11. "ウドゥン・ボート"
    Beautiful World Tourに続き、ジェイソン・オレンジの初めてのリード・ボーカル曲がセットリスト入りした。今回はバックバンドのみではなく他のメンバーの演奏と一緒である。
  12. "ハウ・ディド・イット・カム・トゥ・ディス"
  13. "ザ・サーカス"
    "ラヴ・エイント・ヒア・エニモア"/"ベイブ"/"ノーバディ・エルス"を前半で歌っている。
  14. "ホワット・イズ・ラヴ"
    ステージ上でピエロのメイクを4人がしながら歌っており、次の曲に向けての準備曲となる。
  15. "ザ・クラウン・メドレー"
    "ドゥ・ホワット・ユー・ライク"/"プロミス"/"イット・オンリー・テイクス・ア・ミニット"/"テイク・ザット・アンド・パーティ"の4曲をメドレーで歌っている。メンバーのダンスや軽業など、過去の曲を茶化しながらパフォーマンスしている。
  16. "セッド・イット・オール"
  17. "ネヴァー・フォーゲット"
  18. "ペイシェンス"
  19. "リライト・マイ・ファイア"
  20. "ホールド・アップ・ア・ライト"
  21. "ルール・ザ・ワールド"

日程

  • 欧州・・・20公演[1]
日付 都市 会場 ゲスト・オープニング・アクト
2009年6月5日 サンダーランド イングランド スタジアム・オブ・ライト ジェームズ・モリソン
2009年6月6日 ザ・サタデーズ
2009年6月8日 コヴェントリー リコー・アリーナ
2009年6月9日 ジェームズ・モリソン
2009年6月10日 ザ・スクリプト
2009年6月13日 ダブリン アイルランド クローク・パーク
2009年6月16日 カーディフ ウェールズ ミレニアム・スタジアム ジェームズ・モリソン
2009年6月17日
2009年6月19日 グラスゴー スコットランド ハムデン・パーク ザ・サタデーズ
2009年6月20日 ジェームズ・モリソン
2009年6月21日 ザ・スクリプト
2009年6月23日 マンチェスター イングランド オールド・トラッフォード・クリケット・グラウンド
2009年6月24日
2009年6月26日 ジェームズ・モリソン
2009年6月27日 レディー・ガガ
2009年6月28日 ザ・スクリプト
2009年7月1日 ロンドン ウェンブリー・スタジアム ジェームズ・モリソン
2009年7月3日 ザ・スクリプト
2009年7月4日 レディー・ガガ
2009年7月5日

録画とリリース

7月3日と4日のウェンブリー・スタジアムでの公演は収録され、DVDとブルーレイで2009年11月23日に発売された。ディスクにはアビー・ロード・スタジオでのアコースティック・ライヴの模様も収められている。また、このダイジェスト版がITVで2009年12月19日に放送された。

何公演かの音源がライヴ・アルバム用に収録され、『ザ・グレイテスト・デイ』のタイトルで二枚組CDが映像ディスクの一週間後に発売された。アルバムとDVD・ブルーレイの宣伝として『ザ・サーカス』に収録されている「ホールド・アップ・ア・ライト」がシングルカットされ、ライヴ映像をまとめたPVが公開された。

2012年2月現在、DVD・ブルーレイ・CDのいずれも日本盤の発売予定はない。

脚注

出典

  1. ^ More Tickets and Support Acts”. Take That Official Site. 2009年5月9日閲覧。

「Take That Presents: The Circus Live」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

Take That Presents: The Circus Liveのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



Take That Presents: The Circus Liveのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのTake That Presents: The Circus Live (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2024 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2024 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS