オデッセイ〜グレイテスト・ヒッツ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/12/21 09:05 UTC 版)
| 『オデッセイ〜グレイテスト・ヒッツ』 | ||||
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| テイク・ザット の ベスト・アルバム | ||||
| リリース | ||||
| ジャンル | ポップ、ポップ・ロック、ダンス・ポップ、アルタナティヴ・ロック | |||
| レーベル | ポリドール | |||
| チャート最高順位 | ||||
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| テイク・ザット アルバム 年表 | ||||
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| 『オデッセイ〜グレイテスト・ヒッツ』収録のシングル | ||||
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| ミュージックビデオ | ||||
| "Out Of Our Heads" - YouTube | ||||
『オデッセイ〜グレイテスト・ヒッツ』(Odyssey)は、2018年にリリースされたテイク・ザットの5枚目のベスト・アルバムである[1]。
概要
デビューから今作発売時点までの全キャリアを総括したベスト・アルバム。新曲が3曲収録されており、新曲以外の収録曲に関しては今作の為の新たなヴァージョン（オデッセイ・ヴァージョン、オデッセイ・ミックス、オデッセイ版イントロ）で収録されている。また、「ラヴ・エイント・ヒア・エニモア」ではボーイズIIメン、「愛はきらめきの中に」ではオリジナル・アーティストのビージーズのメンバーバリー・ギブとコラボレーションしている。
イギリスでは2018年最速の売り上げを記録したアルバムとなった[2]。
収録曲
| # | タイトル | 作詞・作曲 | プロデューサー | 時間 |
|---|---|---|---|---|
| 1. | 「グレイテスト・デイ (オデッセイ・ミックス)」(Greatest Day (Odyssey mix)) | ゲイリー・バーロウ、マーク・オーエン、ハワード・ドナルド、ジェイソン・オレンジ | John Shanks、Stuart Price | |
| 2. | 「イット・オンリー・テイクス・ア・ミニット (オデッセイ・ミックス)」(It Only Takes a Minute (Odyssey mix)) | デニス・ランバート、Brian Potter | Nigel Wright | |
| 3. | 「ジーズ・デイズ (オデッセイ・ミックス)」(These Days (Odyssey mix)) | バーロウ、オーエン、ドナルド、Jamie Norton、Ben Max | Greg Kurstin | |
| 4. | 「恋はマジック (オデッセイ・ヴァージョン)」(Could It Be Magic (Odyssey version)) | Bibi Anderson、バリー・マニロウ、Adrienne Anderson | Ian Levine、Billy Griffin、The Rapino Brothers、Price | |
| 5. | 「エヴリシング・チェンジズ (オデッセイ・ヴァージョン)」(Everything Changes (Odyssey version)) | バーロウ、Michael Ward、Eliot Kennedy、Cary Baylis | Price、Ward、Kennedy、Baylis | |
| 6. | 「トラヴェル・インタールード」(Travel Interlude) | バーロウ、オーエン、ドナルド | Price | |
| 7. | 「アウト・オブ・アワ・ヘッズ」(Out of Our Heads) | バーロウ、ドナルド、オーエン | Price | |
| 8. | 「ミリオン・ラヴ・ソングス (オデッセイ・ミックス)」(A Million Love Songs (Odyssey mix)) | バーロウ | Levine、Griffin、Sharks | |
| 9. | 「シュア (オデッセイ・ミックス)」(Sure (Odyssey mix)) | バーロウ、オーエン、ロビー・ウィリアムズ | Brothers in Rhythm、バーロウ | |
| 10. | 「ラヴ・エイント・ヒア・エニモア featuring ボーイズIIメン (オデッセイ・ヴァージョン)」(Love Ain't Here Anymore (featuring Boyz II Men, Odyssey version)) | バーロウ | Price | |
| 11. | 「スピン」(Spin) | バーロウ、オーエン、ドナルド、Norton、Max | Price、Norton | |
| 12. | 「クライ (シグマ feat. テイク・ザット) (オデッセイ・ミックス)」(Cry (Sigma featuring Take That, Odyssey mix)) | バーロウ、オーエン、ドナルド、Matt Furmidge、Dom Liu、Sean McDonagh、Chiara Hunter、Cameron Edwards、Joseph Lenzie | Sigma | |
| 13. | 「セッド・イット・オール (オデッセイ・ミックス)」(Said It All (Odyssey mix)) | バーロウ、オーエン、ドナルド、オレンジ、Steve Robson | Shanks | |
| 14. | 「愛はきらめきの中に (featuring バリー・ギブ) (オデッセイ・ヴァージョン)」(How Deep Is Your Love (featuring Barry Gibb, Odyssey version)) | バリー・ギブ、ロビン・ギブ、モーリス・ギブ | Price |
| # | タイトル | 作詞・作曲 | プロデューサー | 時間 |
|---|---|---|---|---|
| 1. | 「レッツ・ドゥ・イット・アゲイン・インタールード」(Let's Do It Again Interlude) | バーロウ、マーク・オーエン、ドナルド、オレンジ | Price | |
| 2. | 「ペイシェンス (オデッセイ・ミックス)」(Patience (Odyssey mix)) | バーロウ、オーエン、ドナルド、オレンジ、Shanks | Shanks | |
| 3. | 「ザ・フラッド (オデッセイ・ミックス)」(The Flood (Odyssey mix)) | バーロウ、オーエン、ドナルド、オレンジ、ウィリアムズ | Price | |
| 4. | 「バック・フォー・グッド (オデッセイ・ミックス)」(Back for Good (Odyssey mix)) | バーロウ | Chris Porter、バーロウ | |
| 5. | 「ゲット・レディ・フォー・イット (オデッセイ版イントロ)」(Get Ready for It (Odyssey alt intro)) | バーロウ、オーエン、ドナルド、Robson | Shanks | |
| 6. | 「エヴァーラスティング」(Everlasting) | バーロウ、オーエン、ドナルド、George Tizzard、Rick Parkhouse | Price、Tizzard、Parkhouse | |
| 7. | 「ジャイアンツ (オデッセイ・ミックス)」(Giants (Odyssey mix)) | バーロウ、ドナルド、オーエン、Norton、Max | Mark Ralph | |
| 8. | 「シャイン (オデッセイ版イントロ)」(Shine (Odyssey alt intro)) | バーロウ、オーエン、ドナルド、オレンジ、Robson | Shanks | |
| 9. | 「ネヴァー・フォーゲット (オデッセイ・ヴァージョン)」(Never Forget (Odyssey version)) | バーロウ | Jim Steinman、Brothers in Rhythm、Dave James | |
| 10. | 「リライト・マイ・ファイア feat. ルル (オデッセイ・ヴァージョン)」(Relight My Fire (feat. Lulu, Odyssey version)) | Dan Hartman | Price、Ryan Carline、Norton、Joey Negro、Andrew Livingstone | |
| 11. | 「ベイブ (オデッセイ・ヴァージョン)」(Babe (Odyssey version)) | バーロウ | Price、Jonathan Wales、Steve Jervier、Paul Jervier | |
| 12. | 「プレイ (オデッセイ・ヴァージョン)」(Pray (Odyssey version)) | バーロウ | Price、Wales、Jervier | |
| 13. | 「ルール・ザ・ワールド (オデッセイ・ヴァージョン)」(Rule the World (Odyssey version)) | バーロウ、オーエン、ドナルド、オレンジ | Price、Sharks、Imogen Heap |
脚注
- ^ “オデッセイ〜グレイテスト・ヒッツ テイク・ザット”. ORICON NEWS. 2019年9月28日閲覧。
- ^ White, Jack (2018年11月26日). “Take That on course to claim this year's fasters-selling artist album with Odyssey”. Official Charts Company. 2024年12月21日閲覧。
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|---|---|
| ゲイリー・バーロウ · ハワード・ドナルド · マーク・オーエン ジェイソン・オレンジ · ロビー・ウィリアムズ |
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| スタジオ・アルバム |
テイク・ザット&パーティ · エヴリシング・チェンジズ · ノーバディ・エルス · ビューティフル・ワールド · ザ・サーカス · プログレス · III · ワンダーランド · ディス・ライフ |
| その他のアルバム | |
| コンピレーション・アルバム | |
| シングル |
ドゥ・ホワット・ユー・ライク · プロミス · 愛を知る時 · イット・オンリー・テイクス・ア・ミニット · アイ・ファウンド・ヘヴン · ミリオン・ラヴ・ソングス · 恋はマジック · いつも二人で · プレイ · リライト・マイ・ファイア · ベイブ · エヴリシング・チェンジズ · ラヴ・エイント・ヒア・エニモア · シュア · バック・フォー・グッド · ネヴァー・フォーゲット · 愛はきらめきの中に · ペイシェンス · シャイン · アイド・ウェイト・フォー・ライフ · リーチ・アウト · ルール・ザ・ワールド · グレイテスト・デイ · アップ・オール・ナイト · ザ・ガーデン · セッド・イット・オール · ホールド・アップ・ア・ライト · ザ・フラッド · キッズ · ハッピー・ナウ · ラヴ・ラヴ · ウェン・ウィー・ワー・ヤング · エイト・レターズ · ジーズ・デイズ · レット・イン・ザ・サン · ハイヤー・ザン・ハイヤー · ヘイ・ボーイ · クライ · ジャイアンツ · ニュー・デイ · アウト・オブ・アワ・ヘッズ · ウィンドウズ · ブランド・ニュー・サン · ディス・ライフ · ユー・アンド・ミー · オール・ラップド・アップ |
| ツアー | |
| テレビ |
Take That: For the Record · An Audience With Take That: Live · Take That's Countdown To Midnight · Take That Come To Town · Look Back, Don't Stare |
| 関連項目 | |
 カテゴリ |
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