TINOとは? わかりやすく解説

ティーノ‐とう〔‐タウ〕【ティーノ島】

読み方:てぃーのとう

《Tino》イタリア北西部、リグリア州の町ポルトベネーレの沖合に浮かぶ三つの小島の一。スペツィア湾の西の外れに位置する。中世初期に守護聖人ウェネリウス(サンベネリオ)が隠遁。11世紀に彼の聖遺物を納める修道院が建てられ、その遺構が残っている。現在は一部が軍用地になっており、一般人の立ち入りが制限されている。1997年に「ポルトベネーレ、チンクエテッレ及び小島群(パルマリア、ティーノ及びティネット島)」として世界遺産(文化遺産)に登録された。


ティーノ

英語 Tino

野性、判断の正しさという意味のスペイン語。家族全員に親しみやすく、新しい生活を感じさせるクルマであることを表現。1998年12月発売。

このクルマのスタイリングは、ボンネットがウインドシールドを通してルーフにほぼ一直線につながっているところにポイントがあった。リヤの造形も新しかった。2列シートの前席はベンチタイプで3人掛け、後席は3分割式で定員6名。サニーとプラットフォームを共有するが、全幅とトレッドをやや広くしてスペースを確保した。駆動方式はFFだけで、エンジンはガソリンの2L・LEV、1.8Lリーンバーンとあり、ATはタイプによりトルコン型とCVTを使い分けた。

2000年4月、マイナーチェンジ。定員6名だったが、前席をセパレート、後席をベンチとした5人乗りを追加した。また1.8L搭載車(定員5、6名ともに)に低価格の特別仕様車Jグレードを加え、また6人乗りには全車、後席中央にビルトイン・チャイルドシートを標準装備した。ミッションは1.8Lが4速AT、2LがハイパーCVTとの組み合わせだった。

2002年10月、グレード体系の見直しを行い、2Lエンジンと6人乗りモデルを廃止、1.8Lエンジンで5人乗りモデルの2WD車だけに絞った。しかし、2003年3月、生産終了。なお、このクルマには100台限定販売のハイブリッドモデル(1800ccのガソリンエンジン+17kWの電気モーター)があった。インターネット予約という方法で発売したが、2000年4月14日の受付け当日に完売。価格は315万円だった。

ティーノ

※「大車林」の内容は、発行日である2004年時点の情報となっております。

Tino



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