テロ支援国家
別名:テロ支援国
英語:State Sponsors of Terrorism
テロ組織を国家ぐるみで秘密裏に支援しているものと見なされる国へ向けて用いられる呼称。もっぱら米国が適用している概念。
テロ支援国家は、アメリカが他国を名指しで非難する声明でもあり、禁輸措置をはじめとする各種の規制・経済制裁の対象となるブラックリストでもある。
テロ支援国家は1979年に米国国務省によって指定された。当初の指定国はリビア、イラク、南イエメン、およびシリアである。後にイラン、キューバ、スーダン、北朝鮮が追加されている。
1990年代から2000年代にかけて、リビア、南イエメン、イラク、北朝鮮に対するテロ支援国家の指定が解除された。2015年にはキューバも指定が解除されている。
2017年には、いったんテロ支援国家の指定が解除された北朝鮮について、再びテロ支援国家に指定する意向が表明されている。
「State Sponsors of Terrorism」の例文・使い方・用例・文例
- POTUSは「President of the United States」の略だ。
- Microsoftがβ版をランチするのは「NetShow streaming server」で動画や音声をオンデマンドで提供する。
- 《主に米国で用いられる》 = 《主に英国で用いられる》 an admiral of the fleet 海軍元帥.
- 篏入的 r 音 《英音の India office /ndiərfɪs/の /r/の音》.
- =《口語》 These kind of stamps are rare. この種の[こういう]切手は珍しい.
- (英国の)運輸省. the Ministry of Education(, Science and Culture) (日本の)文部省.
- は of の誤植です.
- を off と誤植する.
- あいまい母音 《about, sofa などの /ə/》.
- 副詞的小詞 《on, in, out, over, off など》.
- 迂言的属格 《語尾変化によらず前置詞によって示す属格; たとえば Caesar's の代わりの of Caesar など》.
- çon of garlic [humor]. それにはガーリック[ユーモア]がちょっぴり必要だ.
- 《主に米国で用いられる》 = 《主に英国で用いられる》 the Speaker of the House of Commons 下院議長.
- 《主に米国で用いられる》 = 《主に英国で用いられる》 the Committee of Ways and Means 歳入委員会.
- 初めて読んだ英文小説は“The Vicar of Wakefield”
- (違法罪―a sin of commission―に対する)怠惰罪
- 『each』、『every』、『either』、『neither』、『none』が分配的、つまり集団の中の1つのものを指すのに対し、『which of the men』の『which』は分離的である
- 『hot off the press(最新情報)』は『hot(最新の)』の拡張感覚を示している
- 『Each made a list of the books that had influenced him』における制限節は、リストに載った本を制限節で定義された特定の本だけに制限する
- 臨床的鬱病を治療するのに用いられる三環系抗鬱薬(商品名ImavateとTofranil)
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