Snoutとは? わかりやすく解説

snout

別表記:スナウト

「snout」とは・「snout」の意味

「snout」は、動物鼻先口先を指す英単語である。哺乳類鳥類爬虫類などの顔の前部分を表す言葉として使われるまた、俗語として人間の鼻を揶揄する際にも用いられることがある。さらに、「Snip, snap, snout」という言い回し物語終わりを示すフレーズや、「Snout spin」というスケートボードトリック名など、様々な文脈使用される医学用語では、特定の動物鼻先形状機能に関する研究においても使われる

「snout」の発音・読み方

「snout」の発音は、/snaʊt/となる。日本語での読み方は、「スナウト」と表記されることが多い。英語圏の国や地域によっては、若干アクセント違いがあるが、基本的な発音は共通である。

「snout」と「nose」の違い

「snout」と「nose」は、どちらも鼻を意味する英単語であるが、使われる対象異なる。「nose」は、一般的に人間の鼻を指す言葉であり、動物の鼻を指す場合もある。一方、「snout」は、動物鼻先口先を指す言葉であり、人間の鼻を指すことは稀である。また、「snout」は、鼻と口の両方を含む顔の前部分を指すことが多い。

「snout」の使い方・例文

1. The dog's snout was covered in mud.(鼻先が泥で覆われていた。)
2. The crocodile's snout is long and narrow.(ワニ鼻先長くて細い。)
3. The pig's snout is used for rooting in the ground.(豚の鼻先地面を掘るために使われる。)
4. The anteater has a long snout to reach into ant nests.(アリクイアリの巣に届くように長い鼻先持っている。)
5. The dolphin's snout is called a rostrum.(イルカ鼻先はロストラムと呼ばれる。)
6. The platypus has a unique snout that is sensitive to electric fields.(カモノハシ電場敏感な独特の鼻先持っている。)
7. The snout of the elephant seal is used to produce loud calls.(ゾウアザラシ鼻先大きな鳴き声を出すために使われる。)
8. The boxer's snout was swollen after the fight.(ボクサーの鼻は試合後に腫れていた。)
9. The snout of the mosquito is used for piercing the skin and sucking blood.(鼻先皮膚刺して血を吸うために使われる。)
10. The snout of the butterfly is called a proboscis.(チョウ鼻先口吻呼ばれる。)

スナウト【snout】

読み方:すなうと

動物突き出た鼻先

装置など筒先


鼻口部

(Snout から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/08 23:54 UTC 版)

鼻口部(びこうぶ、: snout)は、からなる動物の顔のはみ出した部分のこと。多くの動物において、同じような構造はマズル(muzzle)やくちばし (Rostrumまたは口吻と呼ばれる。


  1. ^ これらの動物においては、「冷たく濡れた鼻」と呼ばれたりする。


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