ServicePointManager メンバ
ServicePoint オブジェクトのコレクションを管理します。
ServicePointManager データ型で公開されるメンバを以下の表に示します。

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | DefaultPersistentConnectionLimit | HTTP/1.1 以降のサーバーに接続される ServicePoint オブジェクトで許可する永続的な接続の既定の数 (2)。このフィールドは定数であり、DefaultConnectionLimit プロパティの値が直接にも構成によっても設定されていない場合に DefaultConnectionLimit プロパティを初期化するために使用されます。 |

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() ![]() | CheckCertificateRevocationList | 証明書が証明機関の失効リストに対して照合されるかどうかを示す Boolean 値を取得または設定します。 |
![]() ![]() | DnsRefreshTimeout | ドメイン ネーム サービス (DNS: Domain Name Service) 解決が有効と見なされる期間を示す値を取得または設定します。 |
![]() | EnableDnsRoundRobin | ドメイン ネーム サービス (DNS) 解決で、適用可能なインターネット プロトコル (IP) アドレスが順番に使用されるかどうかを示す値を取得または設定します。 |
![]() ![]() ![]() | MaxServicePoints | 同時に維持される ServicePoint オブジェクトの最大数を取得または設定します。 |
![]() | SecurityProtocol | その ServicePointManager オブジェクトが管理する ServicePoint オブジェクトで使用されるセキュリティ プロトコルを取得または設定します。 |
![]() | ServerCertificateValidationCallback | サーバー証明書を検証するコールバックを取得または設定します。 |
![]() | UseNagleAlgorithm | この ServicePointManager オブジェクトが管理するサービス ポイントで Nagle アルゴリズムが使用されるかどうかを確認します。 |

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | Equals | オーバーロードされます。 2 つの Object インスタンスが等しいかどうかを判断します。 (Object から継承されます。) |
![]() | FindServicePoint | オーバーロードされます。 要求を処理するための通信を管理するには、既存の ServicePoint オブジェクトを検出するか、新しい ServicePoint オブジェクトを作成します。 |
![]() | GetHashCode | 特定の型のハッシュ関数として機能します。GetHashCode は、ハッシュ アルゴリズムや、ハッシュ テーブルのようなデータ構造での使用に適しています。 (Object から継承されます。) |
![]() | GetType | 現在のインスタンスの Type を取得します。 (Object から継承されます。) |
![]() | ReferenceEquals | 指定した複数の Object インスタンスが同一かどうかを判断します。 (Object から継承されます。) |
![]() | ToString | 現在の Object を表す String を返します。 (Object から継承されます。) |

名前 | 説明 | |
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![]() | Finalize | Object がガベージ コレクションにより収集される前に、その Object がリソースを解放し、その他のクリーンアップ操作を実行できるようにします。 (Object から継承されます。) |
![]() | MemberwiseClone | 現在の Object の簡易コピーを作成します。 (Object から継承されます。) |

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