PlayStation Vita / Windows PC版『輪廻彩声』
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「かまいたちの夜」の記事における「PlayStation Vita / Windows PC版『輪廻彩声』」の解説
※PlayStation版との比較とする。 詳細は「かまいたちの夜 輪廻彩声」を参照 キャラクターグラフィックがシルエットではなくイラストで表示されるようになり、全編を通して声優による音声が付く。 オープニングテーマ曲およびオープニングムービーが追加。Vita版とWindows版ではそれぞれ異なる楽曲・ムービーになっている。 「悪霊編」を「オカルト編」、「不思議のペンション編」を「迷宮編」に改題。 追加シナリオとして「かまいたちの夜 A Novel」(モバイルアプリ版からの移植)と、竜騎士07による新規書き下ろしシナリオ「辺獄の真理編」が収録。 ピンクのしおりの出現条件が変更され、従来の条件に加えて「真理の探偵物語編」と「辺獄の真理編」の読了も必要となった(「A Novel」はしおりの出現に関係しない)。 「ちょっとエッチなかまいたちの夜」はグラフィック無しのままだが、新キャストによる再収録が行われている。 「ミステリー編」の犠牲者2人での解決エンディングは「終」扱いのままだが、スタッフロールが流れるようになった。 主人公とヒロインの名前が透と真理で固定になり、それに伴い犯人指定時の名前入力にも対応するようになった他、新たにジェニー(猫)にも対応。入力方式の変更により、Windows版では漢字入力にも対応している。 背景画像はiOS / Android版『かまいたちの夜 Smart Sound Novel』で新規撮影されたものが使用されており、さらに追加カットもある。 CG・音楽・選択肢・シナリオの収集率・読了率がそれぞれ記録されるようになった。 PS Vita版ではトロフィーに対応。上記の収集率が関わるものが存在する。
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