ピナコテーク・デア・モデルネ
(Pinakothek der Moderne から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/18 18:14 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動|
|
この記事のほとんどまたは全てが唯一の出典にのみ基づいています。(2019年4月)
|
Pinakothek der Moderne |
|
|---|---|
|
外観
|
|
| |
|
| 施設情報 | |
| 専門分野 | 近現代美術 |
| 建物設計 | Stephan Braunfels(シュテファン・ブラウンフェルス) |
| 開館 | 2002年 |
| 所在地 | |
| 外部リンク | 公式ウェブサイト |
| プロジェクト:GLAM | |
ピナコテーク・デア・モデルネ (Pinakothek der Moderne) は、ドイツのミュンヘンにある、20世紀から21世紀の現代美術・グラフィックアート・建築・デザインを展示する美術館である。近現代美術の展示館としては、ヨーロッパ最大規模を誇る。日本語による表記は統一されておらず、「モダン・ピナコテーク」などと表記する場合もある。
「ピナコテーク」はギリシア語に由来し「絵画館」を意味する。ミュンヘンには、バイエルン王家のコレクションを展示するアルテ・ピナコテーク(旧絵画館、古典巨匠から18世紀までの絵画)、19世紀に当時の「現代美術」を展示するために建てられたノイエ・ピナコテーク(新絵画館、18世紀から19世紀の絵画を展示)がすでに存在していた。ピナコテーク・デア・モデルネはこれらに続く第3のピナコテークとして、2002年に開館した。これら3つのピナコテークは、古代美術博物館、グリュプトテーク(彫刻館)、レンバッハハウス美術館などのある地区とルートヴィヒ・マクシミリアン大学ミュンヘンのほぼ中間に位置しており、全体で一大文化地区を形成している。
概要
ピナコテーク・デア・モデルネは、単なる絵画館ではなく、現代美術・グラフィックアート・建築・デザインの4分野の美術館の集合ととらえた方がわかりやすい。当館の開館までは各所に分散したり間借りして展示されていた、バイエルン州立コレクションの上記4部門がここに展示されている。建物はシュテファン・ブラウンフェルスの設計で[1]、中央に巨大な吹き抜けを配し、天井から自然光を取り入れている。地下1階にデザイン部門、1階に建築部門とグラフィックアート部門(紙の上に表現されたアート)、2階に美術部門の展示があり、特別展その他のイベントも盛んに催されている。デザイン部門には自動車、バイク、ビデオデッキなども展示され、20世紀~21世紀のあらゆる造形活動の流れをたどることができる。美術部門ではエルンスト・ルートヴィヒ・キルヒナー、エミール・ノルデなどドイツ表現主義の作品が充実しているほか、パブロ・ピカソ、ジョルジュ・ブラック、アンリ・マティス、パウル・クレー、オスカー・ココシュカ、ワシリー・カンディンスキーなどの作品がある。
設置の経緯
ドイツの多くの都市と同様、ミュンヘンも第二次世界大戦で甚大な被害を受け、アルテ・ピナコテークなどの美術館も被災した。大戦後、これらの美術館の収蔵品は、市内の「イギリス庭園」南端にあるハウス・デア・クンストにて展示されていた。アルテ・ピナコテーク、ノイエ・ピナコテークの修復が終わって再開館した後、ハウス・デア・クンストには現代美術が展示され、「州立現代美術館」(Staatsgalerie Moderner Kunst) と称された。ミュンヘンに新たな州立現代美術館を建設することは長年議論されてきたが、バイエルン州政府は予算面から難色を示していた。1994年には新美術館建設資金調達のための財団が設立され、わずか2年間で目標の1千万ユーロの寄付金が集まった。これによって、バイエルン州政府も新美術館建設に資金協力することになり、官民合同で2002年に開館したのが、ピナコテーク・デア・モデルネである。なお、「ハウス・デア・クンスト」は、その後は特別展会場などとして利用されている。
脚注
- ^ 『ブルーガイドわがまま歩き ドイツ』 2015, p. 160.
参考文献
- ブルーガイド編集部編『ブルーガイドわがまま歩き ドイツ』実業之日本社、2015年。ISBN 978-4-408-06007-1。
外部リンク
「Pinakothek der Moderne」の例文・使い方・用例・文例
- Jeb Andersonは現在シドニーにいる。
- 6 月4 日―Mertonスタジアムの取り壊しに伴い、6 月15 日から3 週間に渡り、Central通りとMerton通りの間と、9 番通りと11 番通りの間の全区域が通行止めになると、Bordertown交通局(BTA)が火曜日に発表した。
- Mozilla Foundationは5月1日、メール/ニュースクライアントソフトの最新版「Thunderbird 2.0.0.14」をリリースした。
- 混合様式 《古代ローマ建築の様式で, イオニア様式 (Ionic order) とコリント様式 (Corinthian order) の折衷様式》.
- 戦争そのものを愛して戦争をしたのは Alexander and Charles 12
- 英国では『cinder blocks(軽量コンクリートブロック)』を『breeze blocks』という
- パリで、地下鉄システムは『metroメトロ』と呼ばれている、そして、ロンドンで、それは『tubeチューブ』または『underground地下鉄』と呼ばれる
- ペニシリンV(商標名Ledercillin VK)の形
- ヘイゼルナッツ木(属ハシバミ)とハシバミの木(オーストラリアのPomaderris属)の微粒子木
- 食用の肉のベリーがbladderlike殻に同封した類概念Physalisベアリングの多数の世界的な年に一度の、または、多年草のハーブのいずれも
- Pinakothek der Moderneのページへのリンク
