POARO大喜利
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「ポアロ (音楽ユニット)」の記事における「POARO大喜利」の解説
ポアロと、その周囲で盛んに行われている活動として、大喜利イベント「POARO大喜利」がある。2004年ごろから「ポアロ大喜利大会」(通常大会)が実施される。その後、2005年からは「大喜利修学旅行」、2006年から「大喜利実力判定考査」、2007年から「大喜利夜会」と、さまざまな大喜利イベントが行われている。これらのイベントのお題・回答の一部がPOARO大喜利Blogにて公開されている(外部リンクの節を参照)。 イベント以外にも、2009年からケロケロエース誌上にてスタートした大喜利ベースの投稿コーナー、「大喜利の達人」を伊福部らが担当、また2010年からはインターネットラジオ『大喜利四賢者の「オレたちしんけんじゃ!」』がスタート。そのほか、過去にはメカビで「POAROのハガキ道場」という投稿コーナーを担当していた。また、POARO大喜利としてのイベント以外にも伊福部が構成を務める「智一・美樹のラジオビッグバン」の大喜利企画にゲストとして参加している。 2010年5月24日に行われたD関無双には伊福部・鷲崎の両名が、2012年4月のダイナマイト関西ヤングマスターにも伊福部が出場。 同年7月19日には「大喜利実力判定考査2010 in 日本青年館」が、過去最大規模の会場となる日本青年館で開催された。 鷲崎は、大喜利修学旅行以外では大喜利の回答者として参加することは少なく、主に伊福部や八木たかお、ポアロと親しいポアロのあと何分あるの?のハガキ職人(以降、「大喜利軍団」とする)たちを中心に行われている。うち、後述の「大喜利の達人」を担当する伊福部と、哲ひと、イギリス超特急、お手てつないでの4名は、「大喜利四賢者」と呼ばれている。 基本ルールは以下の通りである。 参加者のうち1名が出題者を担当。 回答はホワイトボード、マーカー、クリーナーを使用。 1問に対する制限時間は10分。制限時間内の回答数は自由。 ホワイトボードに答えを書いた後、挙手により回答権が得られる。また、制限時間終了時点では、ホワイトボードに記述がある者のみ回答権がある。 回答者の回答以外の補足説明・私語は禁止。 1問ごとに回答終了時点で最も面白い回答をした者にポイントを与える。全問終了後、最も多くポイントを獲得したものが「最多勝」となる。
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