NewLateBindingとは? わかりやすく解説

NewLateBinding クラス

メモ : このクラスは、.NET Framework version 2.0新しく追加されたものです。

このクラスには、Visual Basic コンパイラ遅延バインディング呼び出し使用するヘルパー用意されています。これは、コードから直接呼び出すためのものではありません。

名前空間: Microsoft.VisualBasic.CompilerServices
アセンブリ: Microsoft.VisualBasic (microsoft.visualbasic.dll 内)
構文構文

Public NotInheritable Class
 NewLateBinding
Dim instance As NewLateBinding
public sealed class NewLateBinding
public ref class NewLateBinding sealed
public final class NewLateBinding
public final class NewLateBinding
継承階層継承階層
System.Object
  Microsoft.VisualBasic.CompilerServices.NewLateBinding
スレッド セーフスレッド セーフ
この型の public static (Visual Basic では Shared) メンバはすべて、スレッド セーフです。インスタンス メンバ場合は、スレッド セーフであるとは限りません。
プラットフォームプラットフォーム
バージョン情報バージョン情報
参照参照
関連項目
NewLateBinding メンバ
Microsoft.VisualBasic.CompilerServices 名前空間

NewLateBinding メソッド


パブリック メソッドパブリック メソッド

( プロテクト メソッド参照)
  名前 説明
パブリック メソッド Equals  オーバーロードされます2 つObject インスタンス等しかどうか判断します。 ( Object から継承されます。)
パブリック メソッド GetHashCode  特定の型のハッシュ関数として機能します。GetHashCode は、ハッシュ アルゴリズムや、ハッシュ テーブルのようなデータ構造での使用適してます。 ( Object から継承されます。)
パブリック メソッド GetType  現在のインスタンスType取得します。 ( Object から継承されます。)
パブリック メソッド LateCall 遅延バインディング メソッドまたは関数呼び出し実行します。このヘルパー メソッドは、コードから直接呼び出すためのものではありません。
パブリック メソッド LateCanEvaluate 呼び出し遅延バインディング評価が必要かどうか示します。このヘルパー メソッドは、コードから直接呼び出すためのものではありません。
パブリック メソッド LateGet 遅延バインディング プロパティ取得またはフィールド アクセス呼び出し実行します。このヘルパー メソッドは、コードから直接呼び出すためのものではありません。
パブリック メソッド LateIndexGet 遅延バインディング プロパティ取得またはフィールド アクセス呼び出し実行します。このヘルパー メソッドは、コードから直接呼び出すためのものではありません。
パブリック メソッド LateIndexSet 遅延バインディング プロパティ設定またはフィールド書き込み呼び出し実行します。このヘルパー メソッドは、コードから直接呼び出すためのものではありません。
パブリック メソッド LateIndexSetComplex 遅延バインディング プロパティ設定またはフィールド書き込み呼び出し実行します。このヘルパー メソッドは、コードから直接呼び出すためのものではありません。
パブリック メソッド LateSet オーバーロードされます。  
パブリック メソッド LateSetComplex 遅延バインディング プロパティ設定またはフィールド書き込み呼び出し実行します。このヘルパー メソッドは、コードから直接呼び出すためのものではありません。
パブリック メソッド ReferenceEquals  指定した複数Object インスタンス同一かどうか判断します。 ( Object から継承されます。)
パブリック メソッド ToString  現在の Object を表す String返します。 ( Object から継承されます。)
プロテクト メソッドプロテクト メソッド
参照参照

関連項目

NewLateBinding クラス
Microsoft.VisualBasic.CompilerServices 名前空間

NewLateBinding メンバ

このクラスには、Visual Basic コンパイラ遅延バインディング呼び出し使用するヘルパー用意されています。これは、コードから直接呼び出すためのものではありません。

NewLateBinding データ型公開されるメンバを以下の表に示します


パブリック メソッドパブリック メソッド
( プロテクト メソッド参照)
  名前 説明
パブリック メソッド Equals  オーバーロードされます2 つObject インスタンス等しかどうか判断します。 (Object から継承されます。)
パブリック メソッド GetHashCode  特定の型のハッシュ関数として機能します。GetHashCode は、ハッシュ アルゴリズムや、ハッシュ テーブルのようなデータ構造での使用適してます。 (Object から継承されます。)
パブリック メソッド GetType  現在のインスタンスType取得します。 (Object から継承されます。)
パブリック メソッド LateCall 遅延バインディング メソッドまたは関数呼び出し実行します。このヘルパー メソッドは、コードから直接呼び出すためのものではありません。
パブリック メソッド LateCanEvaluate 呼び出し遅延バインディング評価が必要かどうか示します。このヘルパー メソッドは、コードから直接呼び出すためのものではありません。
パブリック メソッド LateGet 遅延バインディング プロパティ取得またはフィールド アクセス呼び出し実行します。このヘルパー メソッドは、コードから直接呼び出すためのものではありません。
パブリック メソッド LateIndexGet 遅延バインディング プロパティ取得またはフィールド アクセス呼び出し実行します。このヘルパー メソッドは、コードから直接呼び出すためのものではありません。
パブリック メソッド LateIndexSet 遅延バインディング プロパティ設定またはフィールド書き込み呼び出し実行します。このヘルパー メソッドは、コードから直接呼び出すためのものではありません。
パブリック メソッド LateIndexSetComplex 遅延バインディング プロパティ設定またはフィールド書き込み呼び出し実行します。このヘルパー メソッドは、コードから直接呼び出すためのものではありません。
パブリック メソッド LateSet オーバーロードされます。  
パブリック メソッド LateSetComplex 遅延バインディング プロパティ設定またはフィールド書き込み呼び出し実行します。このヘルパー メソッドは、コードから直接呼び出すためのものではありません。
パブリック メソッド ReferenceEquals  指定した複数Object インスタンス同一かどうか判断します。 (Object から継承されます。)
パブリック メソッド ToString  現在の Object を表す String返します。 (Object から継承されます。)
プロテクト メソッドプロテクト メソッド
参照参照

関連項目

NewLateBinding クラス
Microsoft.VisualBasic.CompilerServices 名前空間



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