NEO GENESIS
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/04/14 14:54 UTC 版)
NEO GENESIS | |
---|---|
ステーブル | |
メンバー |
スターライト・キッド AZM 天咲光由 星来芽依 |
デビュー | 2024年7月27日 |
団体 |
スターダム 新日本プロレス プロレスリングWAVE ストロングスタイルプロレス |
NEO GENESIS(ネオジェネシス)は、スターライト・キッドを中心として、2024年からスターダムで活動するプロレスのユニット。
歴史
2023年春、プロミネンスを脱退した鈴季すずと復帰したばかりの星来芽依がスターダムに入団。両者共にユニットに所属することは無く「無所属」として活動し、タッグチーム「CRAZY STAR」を結成。ゴッデス・オブ・スターダム王座も戴冠した[1][2]。
6月22日、『STARDOM THE CONVERSION』東京都・国立代々木競技場第二体育館大会にて、4月に大江戸隊から追放され、無所属となっていたスターライト・キッドが鈴季・星来に合流すると明かした[3][4]。さらに、キッドがこの日Queen's Questから強制脱退となったAZM・天咲光由を勧誘し[5]、後に3人と合流。新しいユニットが誕生した[6]。
7月27日、『STARDOM SAPPORO WONDER RENDEZVOUS』北海道・シャトレーゼ ガトーキングダム サッポロ大会にて、ユニット名を発表。「NEO GENESIS」としてスタートを切った[7][8]。翌7月28日には、ハイスピード選手試合で星来芽依が勝利し王座を奪回[9]。さらにSTARDOM 5★STAR GP 2024の出場者決定トーナメントで天咲がレディ・Cを破り初出場の切符を掴むなど[9][10]、華々しいスタートとなった。
4月2日、NEO GENESIS vs H.A.T.E.の8人タッグマッチ 終盤戦で、刀羅ナツコが鈴季すずにパイプ椅子を手渡してそのまま星来芽依を攻撃したが、すずはH.A.T.E.にも攻撃。NEO GENESISは似合わないとして脱退。無所属になった[11][12]。
4月8日の会見にて、鈴季が抜けたのは、NEO GENESISにリーダーがいなかったのが少なからず原因とし、4月27日のS・キッド VS AZMのワンダー・オブ・スターダム選手権試合でユニットリーダーの座もかけル事になった[13]。
メンバー
メンバー | 加入 | 備考 |
---|---|---|
スターライト・キッド | 2024年7月27日 | 初期メンバー |
AZM | 初期メンバー | |
天咲光由 | 初期メンバー | |
星来芽依 | 初期メンバー |
過去
メンバー | 加入 | 脱退 | 備考 |
---|---|---|---|
鈴季すず | 2024年7月27日 | 2025年4月2日 | 初期メンバー |
サポートメンバー
メンバー | 加入 | 備考 |
---|---|---|
エル・デスペラード | 2024年11月17日 | 新日本プロレス |
タイトル歴
- NEO GENESIS
- 新春ユニット対抗リーグ戦 優勝(2025年)
- スターライト・キッド
- スパーク女子ワールド王座(第4代)
- ワンダー・オブ・スターダム王座(第24代)
- アーティスト・オブ・スターダム王座(第34代 パートナーはAZM&天咲光由)
- AZM
- アーティスト・オブ・スターダム王座(第34代 パートナーはスターライト・キッド&天咲光由)
- 天咲光由
- フューチャー・オブ・スターダム王座(第11代)
- アーティスト・オブ・スターダム王座(第34代 パートナーはAZM&スターライト・キッド)
- 星来芽依
- ハイスピード王座(第27代)
入場曲
- Breaking Out(作編曲:DJ-Shu)
- 入場曲名・音源はスターダム公式アプリより。
関連項目
脚注
- ^ “【スターダム】鈴季すず&星来芽依がゴッデス王座への挑戦を表明「上谷、ケガだけはするなよ」”. 東スポWEB (2024年1月3日). 2024年8月2日閲覧。
- ^ “【スターダム】鈴季すず&星来芽依 プロミネンス撃破でゴッデス初防衛 4・27は4WAY王座戦に”. 東スポWEB (2024年4月21日). 2024年8月2日閲覧。
- ^ “【スターダム】S・キッド決断…鈴季すず&星来芽依と合体! AZM、天咲にもラブコール「これが私の出した答えです!」”. 東スポWEB (2024年6月22日). 2024年8月2日閲覧。
- ^ “【スターダム】S・キッド去就問題に決着 決断の理由は「運命だったんじゃないですか」”. 東スポWEB (2024年6月23日). 2024年8月2日閲覧。
- ^ “【スターダム】S・キッド AZM&天咲光由を新ユニットに再び勧誘「いつでも待ってます」”. 東スポWEB (2024年6月30日). 2024年8月2日閲覧。
- ^ “【スターダム】S・キッド ついに天咲光由の〝懐柔〟成功「一緒に強くなろう」”. 東スポWEB (2024年7月13日). 2024年8月2日閲覧。
- ^ reserved, Copyright (c) 2020 World Wonder Ring STARDOM, All rights. “2024年7月27日 『STARDOM SAPPORO WONDER RENDEZVOUS』”. スターダム✪STARDOM. 2024年7月30日閲覧。
- ^ “【スターダム】S・キッド、AZMらが新ユニット「ネオジェネシス」を発表「世界中をバズらせる」”. 東スポWEB (2024年7月27日). 2024年7月30日閲覧。
- ^ a b reserved, Copyright (c) 2020 World Wonder Ring STARDOM, All rights. “2024年7月28日 『STARDOM SAPPORO WORLD RENDEZVOUS』”. スターダム✪STARDOM. 2024年7月30日閲覧。
- ^ “【スターダム】天咲光由 レディ・Cとの元QQ対決制し5★STAR初出場「ネオ天咲なんで」”. 東スポWEB (2024年7月28日). 2024年7月30日閲覧。
- ^ “刀羅ナツコが鈴季すずにパイプ椅子を手渡し、星来芽依にヒットさせた。”. 2025年4月2日閲覧。
- ^ “すずとナツコが握手するも、すずはH.A.T.E.も裏切る!”. 2025年4月2日閲覧。
- ^ 「【スターダム】スターライト・キッドとAZMのワンダー王座戦は〝ユニットリーダー〟の座をかけた一戦」『東京スポーツ』2025年4月8日。2025年4月8日閲覧。
外部リンク
Neo genesis
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/09 02:56 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動『Neo genesis』(ねおじぇねしす) はソフトバンククリエイティブ株式会社より発売されているヴィジュアル系ロックアーティスト専門の音楽雑誌。
2005年7月29日創刊。
当初は季刊であったが、Vol.4 (第4号、2006年3月発売) からは隔月発売になり、Vol.8 (2006年12月発売) からは月刊誌になった。
インタビューや撮りおろし写真を多く掲載しており、毎号CD発売などの動きのあった人気アーティストについて30ページに渡って特集を組むなど、充実した内容になっている。
2011年3月8日発売のVol.53を最後に、以降の新刊は発売されていない。
関連アーティスト
関連項目
- Neo I.D.
外部リンク
- Neo genesisブログ - 編集者によるブログ。
- v.a. (Neo genesis) - BARKS アーティストプロフィール - BARKS内の情報サイト。
「Neo genesis」の例文・使い方・用例・文例
- Neo_genesisのページへのリンク