Neo-Generationとは? わかりやすく解説

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Neo-Generation

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/08 08:55 UTC 版)

Neo-Generation
丹下桜スタジオ・アルバム
リリース
ジャンル J-POP
時間
レーベル KONAMI
プロデュース マイケル前沢・丹下桜・岡田実音
丹下桜 アルバム 年表
Alice
1999年
Neo-Generation
1999年
SAKURA
2000年
『Neo-Generation』収録のシングル
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Neo-Generation』(ネオ ジェネレーション)は、丹下桜の4作目のアルバム1999年10月22日KONAMIより発売された。

解説

  • かつてtohko未来玲可等のボイストレーナーを担当していた、岡田実音をサウンドプロデューサーに迎えた4枚目のアルバム。今作は丹下自身の大きな転換期であったと言える。
  • この為楽曲のほぼ半分を作詞・作曲を岡田が、他に松浦有希が作詞を担当している以外の楽曲は丹下自らが作詞を手がけている。
  • 2曲は共同作曲、「Trinity」は丹下が単独で作曲を手がけている。
  • 初回限定盤は、豪華デジパック仕様。

収録曲

CD
# タイトル 作詞 作曲 編曲 時間
1. 「天星小輪〜スターフェリー〜」 丹下桜 丹下桜・朝井泰生 吉田潔
2. 「Neo-Generation[注 1] 丹下桜 相川夏生 福田裕彦
3. 「tick away the landscape...」 岡田実音 岡田実音 岡田実音・高島智明
4. Bright shine on Time 岡田実音 岡田実音 岡田実音・高島智明
5. 「inner space trip」 丹下桜 朝井泰生 福田裕彦
6. private link 丹下桜 中山手瞬・丹下桜 吉田潔
7. 「falling〜my love is falling into your heart〜」 松浦有希 吉田潔・松浦有希 吉田潔
8. TO LOVE 岡田実音 岡田実音 岡田実音・高島智明
9. 「love stream」 岡田実音 岡田実音 岡田実音・高島智明
10. 「Dancin' in moonlight」 岡田実音 岡田実音 岡田実音・高島智明
11. 「メトロポリス」 丹下桜 朝井泰生 朝井泰生
12. 「Trinity[注 2][注 3] 丹下桜 丹下桜 吉田潔
合計時間:

脚注

注釈

  1. ^ TOKYO FMラジオ「氷上・丹下のトラチョコ・チャット」1999年12月 - 2000年1月オープニングテーマ
  2. ^ サビのフレーズは丹下が街中を歩いていた際に浮かんできたもの。昼間の虎ノ門でサラリーマン等の往来が盛んだった為、路地に隠れて自宅の留守電にメロディーを録音をしたとのこと。[1]
  3. ^ 「Neo-Generation」にタイトルが決まる以前は、この「Trinity」がアルバム名となっていた。

出典





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