NamedPermissionSet メンバ
名前および名前と関連付けられた説明を持つアクセス許可セットを定義します。このクラスは継承できません。
NamedPermissionSet データ型で公開されるメンバを以下の表に示します。


名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | Count | アクセス許可セットに格納されているアクセス許可オブジェクトの数を取得します。(PermissionSet から継承されます。) |
![]() | Description | 現在の名前付きアクセス許可セットの説明テキストを取得または設定します。 |
![]() | IsReadOnly | コレクションが読み取り専用かどうかを示す値を取得します。(PermissionSet から継承されます。) |
![]() | IsSynchronized | コレクションでスレッド セーフが確実に行われるかどうかを示す値を取得します。(PermissionSet から継承されます。) |
![]() | Name | 現在の名前付きアクセス許可セットの名前を取得または設定します。 |
![]() | SyncRoot | 現在のコレクションのルート オブジェクトを取得します。(PermissionSet から継承されます。) |

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | AddPermission | 指定したアクセス許可を PermissionSet に追加します。 (PermissionSet から継承されます。) |
![]() | Assert | アクセス許可要求によって保護されているリソースへのアクセス許可が、スタックの上位にある呼び出し元に付与されていない場合でも、呼び出し元コードが、このメソッドを呼び出すコードを通じてリソースにアクセスできるように宣言します。Assert を使用すると、セキュリティ上の問題が発生することがあります。 (PermissionSet から継承されます。) |
![]() | ContainsNonCodeAccessPermissions | PermissionSet が、CodeAccessPermission から派生していないアクセス許可を格納しているかどうかを示す値を取得します。 (PermissionSet から継承されます。) |
![]() | ConvertPermissionSet | エンコード済みの PermissionSet を別の XML エンコード形式に変換します。 (PermissionSet から継承されます。) |
![]() | Copy | オーバーロードされます。 オーバーライドされます。 名前付きアクセス許可セットの等価のコピーを作成します。 |
![]() | CopyTo | セットのアクセス許可オブジェクトを、Array 内の示された位置にコピーします。 (PermissionSet から継承されます。) |
![]() | Demand | コール スタック内の上位にあるすべての呼び出し元に、現在のインスタンスによって指定されているアクセス許可が与えられていない場合は、実行時に強制的に SecurityException を呼び出します。 (PermissionSet から継承されます。) |
![]() | Deny | 現在の PermissionSet に格納されているアクセス許可の種類と積集合を持つアクセス許可に対して、呼び出しコードを通じて渡す Demand が失敗する原因となります。 (PermissionSet から継承されます。) |
![]() | Equals | オーバーロードされます。 オーバーライドされます。 |
![]() | FromXml | オーバーライドされます。 XML エンコーディングから特定の状態を使用して、名前付きアクセス許可セットを再構築します。 |
![]() | GetEnumerator | セットのアクセス許可の列挙子を返します。 (PermissionSet から継承されます。) |
![]() | GetHashCode | オーバーライドされます。 ハッシュ アルゴリズムや、ハッシュ テーブルのようなデータ構造での使用に適した NamedPermissionSet オブジェクトのハッシュ コードを取得します。 |
![]() | GetPermission | 指定した種類のアクセス許可オブジェクトがセット内にある場合は、そのアクセス許可オブジェクトを取得します。 (PermissionSet から継承されます。) |
![]() | GetType | 現在のインスタンスの Type を取得します。 (Object から継承されます。) |
![]() | Intersect | 現在の PermissionSet と指定した PermissionSet の積集合を表すアクセス許可セットを作成して返します。 (PermissionSet から継承されます。) |
![]() | IsEmpty | PermissionSet が空かどうかを示す値を取得します。 (PermissionSet から継承されます。) |
![]() | IsSubsetOf | 現在の PermissionSetが、指定した PermissionSet のサブセットかどうかを判断します。 (PermissionSet から継承されます。) |
![]() | IsUnrestricted | PermissionSet が Unrestricted かどうかを判断します。 (PermissionSet から継承されます。) |
![]() | PermitOnly | 現在の PermissionSet のサブセットではない任意の PermissionSet に対して、呼び出しコードを通じて渡す Demand が失敗する原因となります。 (PermissionSet から継承されます。) |
![]() | ReferenceEquals | 指定した複数の Object インスタンスが同一かどうかを判断します。 (Object から継承されます。) |
![]() | RemovePermission | セットから特定の種類のアクセス許可を削除します。 (PermissionSet から継承されます。) |
![]() | RevertAssert | 現在のフレームに対する以前の Assert をすべて削除し、無効にします。 (PermissionSet から継承されます。) |
![]() | SetPermission | アクセス許可を PermissionSet に設定して、既存の、同じ種類のアクセス許可を置換します。 (PermissionSet から継承されます。) |
![]() | ToString | PermissionSet の文字列形式を返します。 (PermissionSet から継承されます。) |
![]() | ToXml | オーバーライドされます。 名前付きアクセス許可セットの XML 要素の説明を作成します。 |
![]() | Union | 現在の PermissionSet と指定した PermissionSet の和集合を表す PermissionSet を作成します。 (PermissionSet から継承されます。) |

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