LaCrosseとは? わかりやすく解説

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ラクロス【lacrosse】

読み方:らくろす

1チーム10人(女子12人)の二組のチームが、先端ネットがついたスティックボール運び相手ゴールシュートをして得点競う球技。1クオーター15分で4クオーター戦う。カナダ先住民競技起源とする。


LaCrosse

名前 ラクロス

ラクロス

(LaCrosse から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/12 08:34 UTC 版)

ラクロス (英語: Lacrosse) は、クロスと呼ばれる先に網の付いたスティックを用いて直径6cm・重さ150gの硬質ゴム製のボールを奪い合い[1]、相手陣のゴールに入れることで得点を競う球技の一種。漢字で棒網球または袋球と表記される。歴史や諸説はあるが、基本的にはカナダ国技とされている[2]。ラクロスは他のスポーツには見られないほど男女の種目によりルール(用具やグラウンドサイズなども含む)が大きく異なるという特徴がある[3]


  1. ^ ラクロスのルールを知って競技をもっと楽しもう!”. 【SPAIA】スパイア (2017年5月8日). 2020年11月17日閲覧。
  2. ^ ラクロスが強い大学を5つご紹介!”. 【SPAIA】スパイア (2017年5月8日). 2020年11月16日閲覧。
  3. ^ a b c 大久保宜浩『ゼロから始めるラクロス』実業之日本社、2012年、7頁。 
  4. ^ a b c d 大久保宜浩『ゼロから始めるラクロス』実業之日本社、2012年、16頁。 
  5. ^ St Louis 1904 Lacrosse”. 国際オリンピック委員会. 2020年10月5日閲覧。
  6. ^ London 1908 Lacrosse”. 国際オリンピック委員会. 2020年10月5日閲覧。
  7. ^ Lacrosse”. Olympedia. 2020年10月5日閲覧。
  8. ^ a b 大久保宜浩『ゼロから始めるラクロス』実業之日本社、2012年、138頁。 
  9. ^ a b 大久保宜浩『ゼロから始めるラクロス』実業之日本社、2012年、141頁。 
  10. ^ a b 大久保宜浩『ゼロから始めるラクロス』実業之日本社、2012年、140頁。 


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ラクロス (曖昧さ回避)

(LaCrosse から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/19 17:35 UTC 版)

ラクロス



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