ラクロス【lacrosse】
LaCrosse
ラクロス
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/28 08:48 UTC 版)
ラクロス (英語: Lacrosse) は、クロスと呼ばれる先に網の付いたスティックを用いて直径6cm・重さ150gの硬質ゴム製のボールを奪い合い[1]、相手陣のゴールに入れることで得点を競う球技の一種。漢字で棒網球(ぼうもうきゅう)または袋球(たいきゅう)と表記される。歴史や諸説はあるが、基本的にはカナダの国技とされている[2]。ラクロスは他のスポーツには見られないほど男女の種目によりルール(用具やグラウンドサイズなども含む)が大きく異なるという特徴がある[3]。
- ^ “ラクロスのルールを知って競技をもっと楽しもう!”. 【SPAIA】スパイア (2017年5月8日). 2020年11月17日閲覧。
- ^ “ラクロスが強い大学を5つご紹介!”. 【SPAIA】スパイア (2017年5月8日). 2020年11月16日閲覧。
- ^ a b c 大久保宜浩『ゼロから始めるラクロス』実業之日本社、2012年、7頁。
- ^ a b c d 大久保宜浩『ゼロから始めるラクロス』実業之日本社、2012年、16頁。
- ^ “St Louis 1904 Lacrosse”. 国際オリンピック委員会. 2020年10月5日閲覧。
- ^ “London 1908 Lacrosse”. 国際オリンピック委員会. 2020年10月5日閲覧。
- ^ “Lacrosse”. Olympedia. 2020年10月5日閲覧。
- ^ a b 大久保宜浩『ゼロから始めるラクロス』実業之日本社、2012年、138頁。
- ^ a b 大久保宜浩『ゼロから始めるラクロス』実業之日本社、2012年、141頁。
- ^ a b 大久保宜浩『ゼロから始めるラクロス』実業之日本社、2012年、140頁。
- ^ ポール・ラッシュ記念館に実物展示あり
ラクロス (曖昧さ回避)
ラクロス
- ラクロス - 先に網の付いたスティックを用いて行う球技。
- ラクロス (ウィスコンシン州) - アメリカ合衆国・ウィスコンシン州西部、ミシシッピ川の河畔に位置する都市。
- MGM-18 ラクロス - アメリカ合衆国陸軍の短距離弾道ミサイル。
- ラクロス (人工衛星) - アメリカ国家偵察局が運用する合成開口レーダーを搭載した偵察衛星。
- ビュイック・ラクロス - ゼネラルモーターズがビュイックブランドで販売している車種の1つ。
- ブリヂストン・ラクロス
- ザ・ラクロス - プロレスラー、ジム・スティールが一時期名乗っていたリングネーム。
「La Crosse」の例文・使い方・用例・文例
- 11月21日にHolyoke Bar and Grillで、Pete Laurenの退職パーティーが開かれることをお知らせします。11 月10 日までにお返事をください。
- 奥様, お嬢様 《特に Lady の称号をもつ婦人に対する召し使いの言葉》.
- 英国では Latin, Greek の古典教育をまだ止めない
- Latin や Greek は語尾変化が多い
- 協定は、1929年にバチカン市が最高の、そして、独立しているローマ教皇の状態であると認めたイタリアと教皇庁でLateranパレスをサインインしました
- Lateranパレスで行われた西洋のカトリック教会の5つの通常理事会のいずれも
- SEALは『Sea Air and Land』の頭文字である
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