J_Soul_Brothers_(J_Soul_Brothersのアルバム)とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > J_Soul_Brothers_(J_Soul_Brothersのアルバム)の意味・解説 

J Soul Brothers (J Soul Brothersのアルバム)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/02 22:24 UTC 版)

J Soul Brothers
J Soul Brothersスタジオ・アルバム
リリース
ジャンル
時間
レーベル rhythm zone
チャート最高順位
ゴールドディスク
  • ゴールド(CD日本レコード協会[3]
  • J Soul Brothers アルバム 年表
    • J Soul Brothers
    • (2009年)
    『J Soul Brothers』収録のシングル
    1. 「WE!」
      リリース: 2008年5月7日
    2. 「FREAKOUT!」
      リリース: 2008年8月20日
    3. 「Be On Top」
      リリース: 2008年11月19日
    4. 「My Place」
      リリース: 2009年1月7日
    テンプレートを表示

    J Soul Brothers』(ジェイ・ソウル・ブラザーズ)は、J Soul Brothersの1枚目のアルバムである。2009年2月25日rhythm zoneから発売された。

    概要

    J Soul Brothers(二代目)のメジャーデビュー作である[4]。発売日の4日後、2009年3月1日に活動を終了したため[5]、グループにとって最初で最後のアルバムとなった。初代を含め、J Soul Brothersがアルバムを発売したのは本作が初であった。

    CDには、インディーズレーベルRhythm REPUBLICから発売したシングル4作に加え、EXILEの「Lovers Again」、J Soul Brothers(初代)の「Fly away」のカバー曲などを収録。

    「CD+DVD」、「CDのみ」のそれぞれに初回盤が存在する4形態で発売。「CD+DVD」と「CDのみ」ではジャケットも異なる。

    初回盤限定の特典として、CDには通常盤の収録曲の他にボーナストラック2曲を、またDVDには通常盤の収録映像の他に、EXILEとのコラボ曲「24karats」のライブ映像 (先行収録)とバックステージ映像、更には結成からメジャーデビューまでを追ったドキュメント映像を収録。

    2011年、"二代目J Soul Brothers"名義でグループが一時的に復活。『二代目J Soul Brothers VS 三代目J Soul Brothers Live Tour 2011 〜EXILE TRIBE〜』の開催を記念して、同年6月15日から8月31日までの生産分に限り、同アルバムの初回限定豪華盤が期間限定生産盤として完全復活した。表記などに一部変更はあったが、収録内容は2009年に発売されたオリジナル商品と全く同じ内容となった[6]

    収録曲

    CD

    1. J.S.B. Is Back(4:14)
      作詞・作曲:Nao'ymt
      • 1枚目のシングル『WE!』カップリング曲
    2. WE!(3:56)
      作詞:michico / 作曲:T.Kura, michico / 編曲:T.Kura
      • 1枚目のシングル表題曲
    3. FREAKOUT!(3:28)
      作詞・作曲・編曲:STY
      • 2枚目のシングル表題曲
    4. IT'S ALRIGHT(4:01)
      作詞・作曲・編曲:lil' showy
      • 3枚目のシングル『Be On Top』カップリング曲
    5. let it go(4:51)
      作詞・作曲・編曲:HIRO (Digz, inc)
      • 2枚目のシングル『FREAKOUT!』カップリング曲
    6. My Babygirl(4:01)
      作詞:STY / 作曲・編曲:lil' showy
    7. My Place(4:07)
      作詞:NESMITH / 作曲・編曲:春川仁志
      • 4枚目のシングル表題曲
    8. Fly Away(4:28)
      作詞・作曲:SASA / 編曲:Yuta Nakano
      • 初代J Soul Brothersの3rdシングルをNESMITH、SHOKICHIで歌い直したもの。
    9. Be On Top(4:45)
      作詞:michico / 作曲:T.Kura, michico / 編曲:T.Kura
      • 3枚目のシングル表題曲
    10. FASTER, DEEPER, HARDER feat. DOBERMAN INC(5:01)
      作詞:michico, P-CHO, GS, KUBO-C, TOMOGEN / 作曲:T.Kura, michico, Tak Nakazawa / 編曲:T.Kura
    11. Make It Real(4:32)
      作詞・作曲:Nao'ymt
      • 4枚目のシングル『My Place』カップリング曲
    12. Lovers Again(4:38)
      作詞:Kiyoshi Matsuo / 作曲:Jin Nakamura / 編曲:UTA
      • EXILEの22枚目シングルのカバー
    13. Last Love Song(4:07)
      作詞:ATSUSHI, michico / 作曲:ATSUSHI, T.Kura / 編曲:T.Kura
    14. GENERATION(4:14)
      作詞:Kenn Kato / 作曲:BACH LOGIC, ERIK LIDBOM / 編曲:BACHLOGIC
      • 本作のリードトラックとして制作された曲[7]
      • 歌詞中にEXILEの過去の作品タイトルが出てくる[7]
      • EXILEの30枚目のシングル『THE MONSTER 〜Someday〜』でEXILEがカバーした[8]
      • 三代目 J Soul Brothersの1枚目のアルバム『J Soul Brothers』で二代目 J Soul Brothers + 三代目 J Soul Brothersとしてカバー[9]
    15. 24karats feat. J Soul Brothers and DOBERMAN INC(5:47) / EXILE
      作詞:STY, CHO, GS, KUBO-C, TOMOGEN / 作曲:Bach Logic, STY
      • 初回限定盤ボーナストラック
      • EXILEの28枚目のシングル『The Birthday 〜Ti Amo〜』カップリング曲
      • EXILEとしての曲
    16. My Buddy part. II(4:00) / EXILE TAKAHIRO + NESMITH, SHOKICHI (J Soul Brothers)
      作詞:TAKAHIRO, michico / 作曲:T.Kura, michico
      • 初回限定盤ボーナストラック
      • EXILEのボーカル TAKAHIROとJ Soul Brothersのボーカル NESMITH, SHOKICHIによる曲。
      • EXILEのベストアルバム『EXILE ENTERTAINMENT BEST』収録曲の続編

    DVD

    〔Video Clip〕

    • WE!
    • FREAKOUT!
    • Be On Top
    • My Place
    • GENERATION

    〔Making〕

    • WE!
    • FREAKOUT!
    • Be On Top
    • My Place
    • GENERATION

    初回盤限定特典

    • 24karats -EXILE LIVE TOUR "EXILE PERFECT LIVE 2008" - at TOKYO DOME 〔LIVE映像〕
    • 24karats -EXILE LIVE TOUR "EXILE PERFECT LIVE 2008"- 〔Backstage映像〕
    • J Soul Brothers -ドキュメント- 〔Special映像〕

    タイアップ

    脚注

    出典

    1. ^ J Soul Brothers|J Soul Brothers”. ORICON NEWS. オリコン. 2018年9月25日閲覧。
    2. ^ J Soul Brothers|J Soul Brothers”. ORICON NEWS. オリコン. 2018年9月25日閲覧。
    3. ^ GOLD DISC 2009年3月度」『The Record』第594巻、日本レコード協会、13頁。 
    4. ^ J Soul Brothers、2月25日にメジャー・デビュー・アルバム『J Soul Brothers』をリリース。初回盤はリーズナブルな〈フラッシュプライス〉”. TOWER RECORDS ONLINE. タワーレコード (2009年1月20日). 2018年9月25日閲覧。
    5. ^ “EXILE倍増14人最強グループへ大勝負”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社). (2009年3月2日). https://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp0-20090302-466428.html 2021年8月26日閲覧。 
    6. ^ 二代目J Soul Brothers伝説のデビューアルバム期間限定生産にて完全復活期間限定販売START”. EXILE mobile (2011年6月19日). 2019年2月8日閲覧。
    7. ^ a b 愛すべき未来へ”. EXILE mobile. 2022年3月8日閲覧。
    8. ^ 斉藤碧 (2021年12月13日). “EXILE、アルバムで辿る軌跡 第三章:未来への願いを込めて、日本中に届けた力強いエンタテインメント”. Real Sound. blueprint. 2022年3月8日閲覧。
    9. ^ 三代目J Soul Brothers、待望の初アルバムで二代目メンバーとコラボ”. TOWER RECORDS ONLINE. タワーレコード (2011年5月17日). 2022年3月8日閲覧。

    「J Soul Brothers (J Soul Brothersのアルバム)」の例文・使い方・用例・文例

    Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。


    英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
    英語⇒日本語日本語⇒英語
      

    辞書ショートカット

    すべての辞書の索引

    「J_Soul_Brothers_(J_Soul_Brothersのアルバム)」の関連用語

    J_Soul_Brothers_(J_Soul_Brothersのアルバム)のお隣キーワード
    検索ランキング

       

    英語⇒日本語
    日本語⇒英語
       



    J_Soul_Brothers_(J_Soul_Brothersのアルバム)のページの著作権
    Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

       
    ウィキペディアウィキペディア
    All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
    この記事は、ウィキペディアのJ Soul Brothers (J Soul Brothersのアルバム) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
    Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
     Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
    この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
    浜島書店 Catch a Wave
    Copyright © 1995-2024 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
    株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
    Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
    研究社研究社
    Copyright (c) 1995-2024 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
    日本語WordNet日本語WordNet
    日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
    WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
    日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
    Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
    「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
    EDRDGEDRDG
    This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

    ©2024 GRAS Group, Inc.RSS