IT化施策/情報教育
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 07:00 UTC 版)
国内の大学としては最先端・最大級のITインフラを構築、ユビキタスカレッジ計画を実施する。また、2005年には東京有力私大の情報関連部門を連携させ、大学情報サミットを創設した。 2008年 - 国内大学最大級のストレージシステムを導入。キャンパス内外との大容量データ通信を実現。 2008年 - 国内で初めて、学生証とSuica定期券を一体化させた「Suica付学生証」を導入。証明書発行決済や図書館入退出管理、学内システムの簡易認証の他、大学食堂・店舗等の電子マネー決済等を実現。 2010年 - 国内大学で初めてキャンパス内にクラウドシステムを導入。教員や学生は自宅など学外でも大学内の教室や研究室と同じ環境でPCが使用可能。 2010年 - 『iTunes U』への参加が認められ(他、東大など3校)、授業や大学案内、学生によるコンテンツ、スポーツ特集などの動画コンテンツを配信。 2012年 - モバイル向けポータルシステム 『Blackboard Mobile Central(iMeiji)』を導入。iPhoneやiPadなどのモバイルツールから大学のあらゆる情報を取得する事が可能となった。 2015年 - 2016年度の一般入学試験の出願は、すべて「Web出願」とすることを決定 。
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