IDataObject.QueryGetData メソッド
アセンブリ: AspNetMMCExt (aspnetmmcext.dll 内)
構文Dim instance As IDataObject Dim a As FORMATETC Dim returnValue As Integer returnValue = instance.QueryGetData(a)
戻り値
QueryGetData メソッドは、標準の戻り値である E_INVALIDARG、E_UNEXPECTED、および E_OUTOFMEMORY をサポートすると同時に、次の戻り値もサポートしています。
解説IDataObject インターフェイスを実装するデータ オブジェクトのクライアントは、QueryGetData メソッドを呼び出して、後続の GetData メソッドの呼び出しが正常に実行される可能性を判断します。IDataObject インターフェイスのこのインスタンスが a パラメータに格納されているデータを表示できることを示す結果が返されても、後続の GetData メソッドの呼び出しが必ずしも正常に実行されるわけではありません。
IDataObject インターフェイスを使用したプログラミングおよび Microsoft 管理コンソール (MMC) の詳細については、MSDN ライブラリにある『MMC Programmer's Guide』を参照してください。
.NET Framework のセキュリティ
プラットフォームWindows 98, Windows 2000 SP4, Windows Millennium Edition, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition
開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。
バージョン情報
参照IDataObject.QueryGetData メソッド
アセンブリ: mscorcfg (mscorcfg.dll 内)
構文- a
.NET Framework のセキュリティ
プラットフォームWindows 98, Windows 2000 SP4, Windows Millennium Edition, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition
開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。
バージョン情報
参照IDataObject.QueryGetData メソッド
アセンブリ: System (system.dll 内)
構文Dim instance As IDataObject Dim format As FORMATETC Dim returnValue As Integer returnValue = instance.QueryGetData(format)
戻り値
このメソッドは、標準の戻り値である E_INVALIDARG、E_UNEXPECTED、および E_OUTOFMEMORY をサポートすると同時に、次の値もサポートしています。
解説IDataObject::QueryGetData の詳細については、MSDN ライブラリを参照してください。
プラットフォームWindows 98, Windows 2000 SP4, Windows Millennium Edition, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition
開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。
バージョン情報
参照- IDataObject.QueryGetData メソッドのページへのリンク