Galaxy of the Tank-top
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『Galaxy of the Tank-top』 | ||||
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ヤバイTシャツ屋さん の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
録音 | 2016年12月 - 2017年8月[1] | |||
ジャンル | ロック | |||
時間 | ||||
レーベル | ユニバーサルシグマ | |||
チャート最高順位 | ||||
ヤバイTシャツ屋さん アルバム 年表 | ||||
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EANコード | ||||
EAN 4988031258873(初回限定盤) EAN 4988031259719(通常盤) |
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『Galaxy of the Tank-top』収録のシングル | ||||
ミュージックビデオ | ||||
「Tank-top in your heart」 - YouTube 「ヤバみ」 - YouTube 「ハッピーウェディング前ソング」 - YouTube 「とりあえず噛む」 - YouTube 「肩 have a good day -2018 ver.-」 - YouTube |
『Galaxy of the Tank-top』(ギャラクシー・オブ・ザ・タンクトップ)は、日本のスリーピースロックバンド・ヤバイTシャツ屋さんの2枚目のオリジナルアルバムである(初回限定盤:UMCK-9929[4]、通常盤:UMCK-9934[2])。2018年1月10日にユニバーサルシグマよりリリースされた[2]。
概要
前作から約1年2ヶ月ぶりとなるアルバムである。メジャーデビュー後のシングルからは、「寝んでもいける」と岡崎体育によるリミックス音源を除く全曲が収録され[5]、インディーズ盤「ポップコーンパーティー」から「メロコアバンドのアルバムの3曲目ぐらいによく収録されている感じの曲」を新アレンジで再録したバージョン[6]、シングル「どうぶつえんツアー」に収録されていた「肩 hava a good day」は、亀田誠治がプロデュースを手掛けたバージョンで収録されている[7]。1曲目の「Tank-top in your heart」は、2017年10月6日に「サントリー デカビタC」とのコラボMVにて発売予定なしの新曲として公開された楽曲で本作で初めて音源化[8]。6曲目の「Universal Serial Bus」には、もりもりもとがボーカルとして初参加している[9]。
通常盤と初回限定盤の2形態でリリースされており、初回限定盤には2016年と2017年に出演した音楽フェスでのライブ映像を収録した「ヤバイTシャツ屋さんのたのしいフェス映像集2016-2017」と「メンバーによるおもしろ実況解説」が収録されたのDVDが付属している[10]。また、アルバム購入者先着特典として「2019 タンクトップくん年賀状」が付属していた[11]。なお、通常盤、初回限定版共にスリーブケースが付属している[5][1]。
収録曲
全作詞・作曲: こやまたくや(#9、作詞・作曲: しばたありぼぼ)、全編曲: ヤバイTシャツ屋さん(#13、編曲: 亀田誠治)。 | ||
# | タイトル | 時間 |
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1. | 「Tank-top in your heart」 | |
2. | 「ヤバみ」 | |
3. | 「DANCE ON TANSU」 | |
4. | 「眠いオブザイヤー受賞」 | |
5. | 「気をつけなはれや」 | |
6. | 「Universal Serial Bus」 | |
7. | 「ハッピーウェディング前ソング」 | |
8. | 「ドローン買ったのに」 | |
9. | 「ベストジーニスト賞」 | |
10. | 「メロコアバンドのアルバムの3曲目ぐらいによく収録されている感じの曲」 | |
11. | 「とりあえず噛む」 | |
12. | 「サークルバンドに光を」 | |
13. | 「肩 hava a good day –2018 ver.–」 | |
合計時間:
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# | タイトル |
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1. | 「あつまれ!パーティーピーポー」(2016.12.28 COUNTDOWN JAPAN 16/17) |
2. | 「ウェイウェイ大学生」(2017.4.30 ARABAKI ROCK FEST. 17) |
3. | 「ネコ飼いたい」(2017.4.30 ARABAKI ROCK FEST. 17) |
4. | 「スプラッピ スプラッパ」(2017.5.5 VIVA LA ROCK 2017) |
5. | 「無線LANばり便利」(2017.6.4 百万石音楽祭2017) |
6. | 「Tank-top of the world」(2017.7.7 京都大作戦2017) |
7. | 「メロコアバンドのアルバムの3曲目ぐらいによく収録されている感じの曲」(2017.8.26 SWEET LOVE SHOWER 2017) |
8. | 「L・O・V・E タオル」(2017.8.26 SWEET LOVE SHOWER 2017) |
9. | 「喜志駅周辺なんもない」(2017.8.12 ROCK IN JAPAN FES. 2017) |
10. | 「ヤバみ」(2017.8.12 ROCK IN JAPAN FES. 2017) |
11. | 「メンバーによるおもしろ実況解説」(特典映像) |
脚注
- ^ a b “ヤバイTシャツ屋さん / Galaxy of the Tank-top[CD+DVD][限定]”. CDJournal WEB. 2022年2月4日閲覧。
- ^ a b c “Galaxy of the Tank-top|ヤバイTシャツ屋さん”. ORICON NEWS. 2022年2月4日閲覧。
- ^ “オリコン月間 CDアルバムランキング 2018年01月度 11~20位”. ORICON NEWS. 2018年3月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年2月4日閲覧。
- ^ “Galaxy of the Tank-top(初回限定盤)|ヤバイTシャツ屋さん”. ORICON NEWS. 2022年2月4日閲覧。
- ^ a b “ヤバイTシャツ屋さん / Galaxy of the Tank-top[限定]”. CDJournal WEB. 2022年2月4日閲覧。
- ^ “ヤバイTシャツ屋さん、2ndアルバム10曲目は“3曲目”っぽい曲の再録版”. 音楽ナタリー. 2022年2月4日閲覧。
- ^ “ヤバTのヤバイ名曲が誕生、アルバムラストを飾るのは亀田誠治プロデュース曲”. 音楽ナタリー. 2022年2月4日閲覧。
- ^ “ヤバイTシャツ屋さんが2ndアルバム収録曲タイトルを毎日1曲ずつ解禁”. 音楽ナタリー. 2022年2月4日閲覧。
- ^ “ヤバイTシャツ屋さん「Galaxy of the Tank-top」インタビュー|デビューから1年の成長と決意を込めた2ndフルアルバム (2/3)”. 音楽ナタリー. 2022年2月4日閲覧。
- ^ “ヤバイTシャツ屋さん、ニューアルバム初回盤にたのしいフェス映像集&おもしろ実況解説”. 音楽ナタリー. 2022年2月4日閲覧。
- ^ “ヤバイTシャツ屋さん、2ndフルアルバム『Galaxy of the Tank-top』発売 新アートワーク公開も”. Real Sound. 2022年2月4日閲覧。
外部リンク
UNIVERSAL MUSIC JAPANによる紹介ページ
ヤバイTシャツ屋さん OFFICIAL WEB SITEによる紹介ページ
「Galaxy of the Tank-top」の例文・使い方・用例・文例
- ギャラクシー建設の各株主はGalaxy株1株につき、スーパー・プラネット社の株0.5株を受け取ることになり、単位未満株には現金が支給される。
- Microsoftがβ版をランチするのは「NetShow streaming server」で動画や音声をオンデマンドで提供する。
- 《主に米国で用いられる》 = 《主に英国で用いられる》 an admiral of the fleet 海軍元帥.
- 篏入的 r 音 《英音の India office /ndiərfɪs/の /r/の音》.
- =《口語》 These kind of stamps are rare. この種の[こういう]切手は珍しい.
- (英国の)運輸省. the Ministry of Education(, Science and Culture) (日本の)文部省.
- は of の誤植です.
- を off と誤植する.
- あいまい母音 《about, sofa などの /ə/》.
- 副詞的小詞 《on, in, out, over, off など》.
- 迂言的属格 《語尾変化によらず前置詞によって示す属格; たとえば Caesar's の代わりの of Caesar など》.
- çon of garlic [humor]. それにはガーリック[ユーモア]がちょっぴり必要だ.
- 《主に米国で用いられる》 = 《主に英国で用いられる》 the Speaker of the House of Commons 下院議長.
- 《主に米国で用いられる》 = 《主に英国で用いられる》 the Committee of Ways and Means 歳入委員会.
- 初めて読んだ英文小説は“The Vicar of Wakefield”
- (違法罪―a sin of commission―に対する)怠惰罪
- 『each』、『every』、『either』、『neither』、『none』が分配的、つまり集団の中の1つのものを指すのに対し、『which of the men』の『which』は分離的である
- 『hot off the press(最新情報)』は『hot(最新の)』の拡張感覚を示している
- 『Each made a list of the books that had influenced him』における制限節は、リストに載った本を制限節で定義された特定の本だけに制限する
- 臨床的鬱病を治療するのに用いられる三環系抗鬱薬(商品名ImavateとTofranil)
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