genealogy
「genealogy」の意味・「genealogy」とは
「genealogy」とは、一般的には家系図や系譜を示す言葉である。さらに広義には、ある特定の事物や概念が時間を経てどのように進化・変化してきたかを追跡する研究の一部を指すこともある。例えば、ある科学的理論がどのように発展してきたかを追う研究においても「genealogy」の概念が用いられる。「genealogy」の発音・読み方
「genealogy」の発音は、IPA表記では /ˌdʒiːniˈɒlədʒi/ となる。カタカナ表記では「ジーニアロジー」と読む。日本人が発音する際のカタカナ英語では「ジーニアロジー」となる。「genealogy」の定義を英語で解説
「genealogy」は、英語で「the study and tracing of lines of descent or development」すなわち、「系統や発展の線を研究し、たどること」と定義される。これは、家系図を作成したり、ある特定の事物や概念が時間を経てどのように進化・変化してきたかを追跡する研究を指す。「genealogy」の類語
「genealogy」の類語としては、「pedigree」、「lineage」、「ancestry」などが挙げられる。これらの単語も同様に、家系や血統、祖先を追跡することを表す。「genealogy」に関連する用語・表現
「genealogy」に関連する用語として、「family tree」や「ancestral chart」などがある。これらは、家系図を示す言葉で、「genealogy」の研究において頻繁に用いられる。「genealogy」の例文
以下に、「genealogy」を用いた例文を10個示す。 1. He has a deep interest in genealogy.(彼は系譜学に深い興味を持っている)2. She traced her genealogy back to the 16th century.(彼女は自身の家系を16世紀まで遡った)
3. The genealogy of this idea can be traced back to ancient Greece.(この考えの系譜は古代ギリシャまで遡ることができる)
4. He is studying the genealogy of his family.(彼は自身の家族の系譜を研究している)
5. The genealogy of this theory is quite complex.(この理論の系譜は非常に複雑である)
6. She is researching her genealogy for a school project.(彼女は学校のプロジェクトのために自身の系譜を調査している)
7. The genealogy of this word is interesting.(この単語の系譜は興味深い)
8. He is tracing the genealogy of his surname.(彼は自身の姓の系譜をたどっている)
9. The genealogy of this concept is still unclear.(この概念の系譜はまだ明らかでない)
10. She found some surprising facts while researching her genealogy.(彼女は自身の系譜を調査している間に、いくつかの驚くべき事実を見つけた)
系図学
データは、いくつかの形式の用紙 1や伝票 1を使って教区登録簿から抜き出される。これらは、洗礼伝票 2、婚姻伝票 3や、埋葬伝票 4を含んでいる。記録の対象者 5(すなわち、洗礼を受け、埋葬され、あるいは結婚した人達)の名前がこれらの伝票に記載されており、そして両親および教父 6、教母 7や立会い人 8のような他の人達に関する情報が記録されている。対象者の名前の有無にかかわらず、データの要約的な抽出のためには、他の転記用紙 11も用いられる。家族復元(638-2)のために、家族復元用紙(638-1)が用いられる。系図学 12において個人や家族の系図を復元する場合には、それらはある条件の下で、上流階級の人口学的特性に関する貴重な情報源となる。
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