EncoderFallbackException メンバ
エンコーダ フォールバック操作が失敗したときにスローされる例外。このクラスは継承できません。
EncoderFallbackException データ型で公開されるメンバを以下の表に示します。


名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | CharUnknown | 例外の原因となった入力文字を取得します。 |
![]() | CharUnknownHigh | 例外の原因となったサロゲート ペアの上位サロゲートを取得します。 |
![]() | CharUnknownLow | 例外の原因となったサロゲート ペアの下位サロゲートを取得します。 |
![]() | Data | 例外に関する追加のユーザー定義情報を提供するキー/値ペアのコレクションを取得します。(Exception から継承されます。) |
![]() | HelpLink | 例外に関連付けられているヘルプ ファイルへのリンクを取得または設定します。(Exception から継承されます。) |
![]() | Index | エンコードできなかった入力文字の文字位置を取得します。 |
![]() | InnerException | 現在の例外を発生させた Exception インスタンスを取得します。(Exception から継承されます。) |
![]() | Message | エラー メッセージとパラメータ名を取得します。パラメータ名が設定されていない場合は、エラー メッセージだけを取得します。(ArgumentException から継承されます。) |
![]() | ParamName | この例外の原因である引数の名前を取得します。(ArgumentException から継承されます。) |
![]() | Source | エラーの原因となったアプリケーションまたはオブジェクトの名前を取得または設定します。(Exception から継承されます。) |
![]() | StackTrace | 現在の例外がスローされたときにコール スタックにあったフレームの文字列形式を取得します。(Exception から継承されます。) |
![]() | TargetSite | 現在の例外をスローするメソッドを取得します。(Exception から継承されます。) |

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | Equals | オーバーロードされます。 2 つの Object インスタンスが等しいかどうかを判断します。 (Object から継承されます。) |
![]() | GetBaseException | 派生クラスでオーバーライドされた場合、それ以後に発生する 1 つ以上の例外の主要な原因である Exception を返します。 (Exception から継承されます。) |
![]() | GetHashCode | 特定の型のハッシュ関数として機能します。GetHashCode は、ハッシュ アルゴリズムや、ハッシュ テーブルのようなデータ構造での使用に適しています。 (Object から継承されます。) |
![]() | GetObjectData | パラメータ名と追加の例外情報を使用して SerializationInfo オブジェクトを設定します。 (ArgumentException から継承されます。) |
![]() | GetType | 現在のインスタンスのランタイム型を取得します。 (Exception から継承されます。) |
![]() | IsUnknownSurrogate | 例外の原因となった入力がサロゲート ペアであるかどうかを示します。 |
![]() | ReferenceEquals | 指定した複数の Object インスタンスが同一かどうかを判断します。 (Object から継承されます。) |
![]() | ToString | 現在の例外の文字列形式を作成して返します。 (Exception から継承されます。) |

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