EncoderFallbackBuffer メンバ
エンコーディング処理に代替文字列を渡します。代替文字列は、エンコードできない入力文字がある場合に、その代わりとして使用されます。
EncoderFallbackBuffer データ型で公開されるメンバを以下の表に示します。



名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | Equals | オーバーロードされます。 2 つの Object インスタンスが等しいかどうかを判断します。 (Object から継承されます。) |
![]() | Fallback | オーバーロードされます。 元の入力をエンコードできないときに、代替文字列を使用できるか、または元の入力を無視するかを示します。 |
![]() | GetHashCode | 特定の型のハッシュ関数として機能します。GetHashCode は、ハッシュ アルゴリズムや、ハッシュ テーブルのようなデータ構造での使用に適しています。 (Object から継承されます。) |
![]() | GetNextChar | 派生クラスでオーバーライドされた場合、フォールバック バッファの次の文字を取得します。 |
![]() | GetType | 現在のインスタンスの Type を取得します。 (Object から継承されます。) |
![]() | MovePrevious | 派生クラスでオーバーライドされた場合、GetNextChar メソッドに対する次の呼び出しで、データ バッファにおける現在の文字位置の前の文字位置に移動します。 |
![]() | ReferenceEquals | 指定した複数の Object インスタンスが同一かどうかを判断します。 (Object から継承されます。) |
![]() | Reset | このフォールバック バッファに関連するすべてのデータおよびステータス情報を初期化します。 |
![]() | ToString | 現在の Object を表す String を返します。 (Object から継承されます。) |

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | Finalize | Object がガベージ コレクションにより収集される前に、その Object がリソースを解放し、その他のクリーンアップ操作を実行できるようにします。 (Object から継承されます。) |
![]() | MemberwiseClone | 現在の Object の簡易コピーを作成します。 (Object から継承されます。) |

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