Egret

実用日本語表現辞典

egret

「egret」の意味・「egret」とは

「egret」は、鷺（さぎ）を指す英語の単語である。特に白鷺を指すことが多い。鷺は、体長が大きく、長い脚と細長いくちばしを持つ鳥類である。湿地や沼地、海岸などの水辺に生息し、魚や小型の水生生物を主食とする。

「egret」の発音・読み方

「egret」の発音は、IPA表記では /ˈiːɡrɪt/ となる。IPAのカタカナ読みでは「イーグリット」、日本人が発音するカタカナ英語では「イーグレット」と読む。この単語は発音によって意味や品詞が変わるものではない。

「egret」の定義を英語で解説

「egret」は、"a large, white bird with long legs that lives near water"と定義される。つまり、「水辺に生息する、長い脚を持つ大型の白い鳥」という意味である。

「egret」の類語

「egret」の類語としては、「heron」がある。この単語は鷺全般を指すため、「egret」よりも範囲が広い。しかし、日常的には「egret」が白鷺を指すことが多いため、白鷺を特に指す場合には「egret」を用いることが適切である。

「egret」に関連する用語・表現

「egret」に関連する用語としては、「plume」がある。これは鳥の羽を指す単語で、特に美しい羽を指すことが多い。「egret」は美しい白い羽が特徴であるため、この単語と結びつけて考えることができる。

「egret」の例文

1. An egret is standing by the water's edge.（水辺に鷺が立っている。）
2. The egret spread its wings and flew away.（鷺は翼を広げて飛び立った。）
3. I saw an egret catching a fish.（鷺が魚を捕まえるのを見た。）
4. The egret's white feathers were shining in the sunlight.（鷺の白い羽が太陽光で輝いていた。）
5. The egret was wading through the shallow water.（鷺は浅瀬を歩いていた。）
6. The egret stood still, waiting for a fish to come near.（鷺はじっと立って、魚が近づくのを待っていた。）
7. The egret's long legs allow it to wade in deeper water.（鷺の長い脚は、より深い水中を歩くことを可能にする。）
8. The egret flew off with a fish in its beak.（鷺は口に魚をくわえて飛び立った。）
9. The egret's graceful figure is a common sight in this area.（鷺の優雅な姿は、この地域ではよく見かける光景である。）
10. The egret's white plumes are considered very beautiful.（鷺の白い羽根は非常に美しいとされている。）

（2023年9月6日更新）

外国人名読み方字典

Egret

名前 エグレ

ウィキペディア

EGRET

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/07/10 02:05 UTC 版)

EGRET (イーグレット、Energetic Gamma Ray Experiment Telescope) は、コンプトンガンマ線観測衛星 (CGRO) に搭載された4台のガンマ線検出器の1台である。30MeVから30GeVのガンマ線を検出し、ガンマ線帯域の全天地図を作成した。

白鷺

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/07/18 05:17 UTC 版)

白鷺（しらさぎ、はくろ、英: egret）とは、ほぼ全身が白いサギ類の総称、またコサギ属の旧名である。種名ではないが、漢字表記は中国語でコサギを指す。日本ではダイサギ・チュウサギ・コサギ、およびまれに飛来するカラシラサギが該当する。時にアマサギ（冬羽は全体に白い）や、クロサギの白色型も加えられる。目前の白鷺を同定するには、大きさや、くちばし、趾（あしゆび）の色、冠羽の有無などを手掛かりとする。