DirectoryVirtualListView メンバ
DirectoryVirtualListView クラスは、仮想一覧表示検索の実行方法を指定します。仮想一覧表示検索により、ユーザーは検索結果をアドレス帳スタイルの仮想一覧表示として表示できます。これは特に、非常に大きな結果セットのために設計されています。検索データは、並べ替えられたディレクトリ検索の連続したサブセットに取得されます。
DirectoryVirtualListView データ型で公開されるメンバを以下の表に示します。


名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | AfterCount | クライアントがサーバーから要求している対象エントリの後に続くエントリ数を示す値を取得または設定します。 |
![]() | ApproximateTotal | リスト内の項目の推定の合計数を示す値を取得または設定します。 |
![]() | BeforeCount | クライアントがサーバーから要求している対象エントリの前のエントリ数を示す値を取得または設定します。 |
![]() | DirectoryVirtualListViewContext | 仮想一覧表示検索の応答を示す値を取得または設定します。 |
![]() | Offset | 対象エントリのリスト内でのオフセットを示す値を取得または設定します。 |
![]() | Target | Target プロパティは、クライアントによって要求された対象エントリを示す値を取得または設定します。 |
![]() | TargetPercentage | TargetPercentage プロパティは、対象エントリのリスト内での要求された推定オフセットを示す値を、リスト内の項目の合計数に対するパーセントとして取得または設定します。 |

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | Equals | オーバーロードされます。 2 つの Object インスタンスが等しいかどうかを判断します。 (Object から継承されます。) |
![]() | GetHashCode | 特定の型のハッシュ関数として機能します。GetHashCode は、ハッシュ アルゴリズムや、ハッシュ テーブルのようなデータ構造での使用に適しています。 (Object から継承されます。) |
![]() | GetType | 現在のインスタンスの Type を取得します。 (Object から継承されます。) |
![]() | ReferenceEquals | 指定した複数の Object インスタンスが同一かどうかを判断します。 (Object から継承されます。) |
![]() | ToString | 現在の Object を表す String を返します。 (Object から継承されます。) |

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | Finalize | Object がガベージ コレクションにより収集される前に、その Object がリソースを解放し、その他のクリーンアップ操作を実行できるようにします。 (Object から継承されます。) |
![]() | MemberwiseClone | 現在の Object の簡易コピーを作成します。 (Object から継承されます。) |

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