DRD
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/04/10 02:55 UTC 版)
種類 | 株式会社 |
---|---|
本社所在地 |
![]() 〒362-0046 埼玉県上尾市大字壱丁目1番地 |
設立 | 1980年5月1日 |
業種 | 輸送用機器 |
法人番号 | 2030001041559 |
事業内容 | 自動車 |
代表者 | 宮村 幹夫 |
資本金 | 7000万円 |
総資産 | 23億円(第20期決算公告時) |
従業員数 | 520名(2013年1月現在) |
主要株主 | 日本テクシード |
外部リンク | http://www.ndrd.co.jp/ |
株式会社 DRD(ディーアールディー、DRD Co,. Ltd. )は、かつて存在したテンプホールディングス(当時、現在のパーソルホールディングス)グループの企業。主として開発・設計、実験業務を行っていた。2013年5月31日まではUDトラックス(旧・日産ディーゼル工業)の子会社だった。
2017年4月1日に株式会社日本テクシードへ吸収合併され、パーソルR&D株式会社となった。
事業内容
- 自動車及び機械・電気・電子装置とその構成部品の設計、試作、実験等の開発。
- 技術資料、サービス資料の作成
- 開発設計、実験の受託業務
- 開発技術者の特定労働者派遣
企業理念
- 『技術・信頼・成長』
- 優れた技術を提供し、社会と顧客から信頼される企業であること
- 技術力の向上を通じて、社員が成長しつづける企業であること
沿革
- 1980年(昭和55年)5月 - 日産ディーゼル(現・UDトラックス)グループの設計開発力強化・充実のため、資本金600万円で日弘エンジニアリング株式会社を設立。
- 1986年(昭和61年)4月 - 日弘エンジニアリングが資本金を1,000万円に増資。
- 1989年(平成元年)7月 - 開発力強化のため、資本金5,000万円で株式会社日産ディーゼル技術研究所を設立。エンジン、ユニット、車両の実験業務の受託請負いを開始。
- 1990年(平成2年)10月 - 日産ディーゼル技術研究所茂木事業所開設。車両走行試験の請負い業務を拡大。
- 1991年(平成3年)3月 - 日産ディーゼル技術研究所の本社屋が完成。
- 1998年(平成10年)6月 - 日産ディーゼル技術研究所の資本金を6,000万円に増資。
- 1999年(平成11年)
- 4月 - 日産ディーゼル技術研究所と日弘エンジニアリングが合併。
- 9月 - 日産ディーゼル工業の開発受託範囲拡大。
- 2005年(平成17年)7月 - 株式会社DRDに商号変更。
- 2013年(平成25年)5月 - 全株式をテンプスタッフ(現・パーソルテンプスタッフ)へ譲渡。
- 2015年(平成27年)4月 - 全株式をテンプホールディングス(現・パーソルホールディングス)子会社の日本テクシードへ譲渡。
- 2017年(平成29年)4月 - 日本テクシードに吸収合併され、解散。同時に、日本テクシードは商号をパーソルR&D株式会社に変更[1][2]。
主要取引先
- 運輸低公害車普及機構
- エス・アンド・エス エンジニアリング
- NTN
- エム・エス・ケー農業機械
- オーテックジャパン
- カルソニックカンセイ
- 交通安全環境研究所
- 環境省
- 酒井重工業
- ジヤトコ
- 昭和飛行機工業
- ジョンソン・マッセイ・ジャパン
- 数理計画
- 生物系特定産業技術研究支援センター
- ダイムラー・クライスラー日本
- テュフプロダクトサービスジャパン
- デンセイ・ラムダ
- 徳大寺自動車文化研究所
- ドコモ・モバイル
- 日産自動車
- 日産車体
- UDトラックス
- 日産ライトトラック
- 日通商事
- 日本ガス協会
- 日本ニューホランド
- 日本ボルボ
- 早坂理工
- 日立建機
- 堀場製作所
- 三井物産
- 三菱重工業
出典
- ^ “設計開発・実験でモノづくりを支える尖った技術者集団へ 2017年4月、日本テクシードとDRD統合~新社名「パーソルR&D」高付加価値の技術力を提供~”. テンプホールディングス株式会社 (2016年12月1日). 2016年12月4日閲覧。
- ^ “合併公告”. 株式会社日本テクシード (2017年2月16日). 2017年4月16日閲覧。
Dr.D
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/19 05:59 UTC 版)
「マイコンBASICマガジン」の記事における「Dr.D」の解説
デバッグ博士(ドクター・デバッグ)。主にCHECKER FLAGで、読者のプログラムに辛口の批評を付けていた。時に投稿者のバグを放置して掲載し、修正を促す厳しい側面もある。「パソコンレクチャー」「Dr.Dのちょっと背伸びのBASIC講座」などのコーナーで教師役を務めることが多い。
※この「Dr.D」の解説は、「マイコンBASICマガジン」の解説の一部です。
「Dr.D」を含む「マイコンBASICマガジン」の記事については、「マイコンBASICマガジン」の概要を参照ください。
固有名詞の分類
「D R d」に関係したコラム
-
株式の投資判断とされるR&D比率とは、売上高のR&Dの割合をパーセンテージで表したものです。R&D比率は、売上高研究開発費比率ともいいます。R&D比率のR&Dとは研究開発費のことです。一般的にR&D比...
-
FX(外国為替証拠金取引)の通貨ペアで使われているJPYやUSDには次のような意味があります。例えばJPYの場合は「JP」が日本の国名コードでISO 3166-1-alpha-2によって定められていま...
-
株式市場に上場している銘柄は、さまざまなタイプや条件に分類されます。上場している銘柄を分類することにより、そのグループの値動きの特徴をつかんだりすることができます。例えば、条件で分類する場合、時価総額...
- D R dのページへのリンク