Cシリーズボディーとは? わかりやすく解説

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Cシリーズボディー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/19 17:38 UTC 版)

マミヤ・オーピーのカメラ製品一覧」の記事における「Cシリーズボディー」の解説

マミヤフレックスCプロフェッショナル1956年発売) - 外観上2本の前足特徴的セミオートマット。「C1」とも称されるシャッター最高速は1/400秒であった。 マミヤフレックスC2プロフェッショナル1958年発売) - 大型三脚使用のため前足廃され補強されカメラ底部平面になった。フォーカシングノブが両側装着された。距離目盛り設け透視ファインダーマスク用意したレンズはCプロフェッショナルと共通だこの頃からのレンズシャッター最高速が1/500秒に変更されている。 マミヤC3プロフェッショナル1962年発売) - クランク巻き上げ二重露光防止機構追加前期型にコミナー80mmF3.7が付属したものがある。 マミヤC33プロフェッショナル1965年発売) - マミヤC3プロフェッショナル後継機。セルフコッキング、パララックス自動補正となった。ピントフード前面のスポーツファインダーが65mmと80mm用の二重になっている。裏交換により120フィルム220フィルム及びカットフィルム一枚撮り可能。 マミヤC22プロフェッショナル1966年発売) - マミヤC33プロフェッショナルからセルフコッキング、パララックス表示省略し巻き上げクランクからノブとした普及版マミヤC220プロフェッショナル1968年発売) - マミヤC22プロフェッショナル後継機小型軽量化された。従前交換レンズ付属品1枚撮り装置除いて全て使用できるファインダースクリーン固定式本体のみで120フィルムの他220フィルムに対応。 マミヤC330プロフェッショナル1969年発売) - マミヤC33プロフェッショナル後継機オートマットとなった。圧板を回転させるだけで120フィルム/220フィルム両方に対応。ファインダー交換可能。 マミヤC330 プロフェッショナルf(1975年発売) - ワンタッチ式ピントフード、繰り出しロックレバー、外光を防ぐ密閉式ルーペ採用マミヤC220プロフェッショナルf(1982年発売) - ワンタッチ式ピントフード採用巻き上げノブ大型化され、少し下方移動したピント調整ノブロック機構省略された。 マミヤC330 プロフェッショナルS(1983年発売) - マミヤC330 プロフェッショナルfのダイキャストだったボディープラスチック化された。シリーズ最終型

※この「Cシリーズボディー」の解説は、「マミヤ・オーピーのカメラ製品一覧」の解説の一部です。
「Cシリーズボディー」を含む「マミヤ・オーピーのカメラ製品一覧」の記事については、「マミヤ・オーピーのカメラ製品一覧」の概要を参照ください。

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