BUMON式 都道府県名の書き取りテスト編
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/06/02 00:38 UTC 版)
「中井正広のブラックバラエティの特別番組」の記事における「BUMON式 都道府県名の書き取りテスト編」の解説
焼き鳥を賭け、2チームに分かれて(デパートのゲームコーナーに置いてあるようなサイズの)新幹線とSLに乗る。新幹線には中井チームとして中井、石原、嶋、勝俣、土田、鈴木紗理奈が、SLチームには川チームとして出川、ふかわ、中川家(弟は寝坊で遅刻しこれに参加できず)、さいとう川、若槻川が乗り勝負(さいとう、若槻は勝手に「川」が付けられている)。石原の地図好きを受け、今回はBUMON式の都道府県名の書き取りテストとなった。ルールは一周する間に特設プラットホームでボードに都道府県を書く。電車の後ろには風船が付いており、接近する別の列車の先頭にはクレッシェンドくんの針付き指し棒がある。それで風船を割られると得点(一つの都道府県につき1点)は全て相手チームのものとなる。また、都道府県名を一つでも書けばダーツが一本与えられ、コースを半周した先の壁に付いた風船を割ることができる。そして、風船を割ればその後ろに書いてあることが適用される。内容は相手のチームを追い込むことがダーツに書かれているが、逆に自らのチームを追い込む内容が掛かれている場合がある(但し、風船に当たらなければ失敗のまま)。最悪の場合は大道具の部屋に繋がる引き込み線に車両が進み、5枚のシールが張られたボードに書かれた指示をクリアしなければならない(番組中では「血圧が最高130以下、最低100以下」の一つだけ出た)。終了はこれは都道府県が全て書かれた時で、勝者は中井チームとなった。
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