BIND_OPTS

.NET Framework クラス ライブラリ リファレンス

BIND_OPTS フィールド

パブリック フィールド

	名前	説明
	cbStruct	BIND_OPTS 構造体のサイズをバイト単位で指定します。
	dwTickCountDeadline	バインディング操作を完了するために呼び出し元が指定した時間 (GetTickCount 関数が返すミリ秒単位の時間) を示します。
	grfFlags	モニカ バインディング操作のあらゆる局面を制御します。
	grfMode	モニカが識別するオブジェクトを格納しているファイルを開くときに使用するフラグ。

参照

関連項目

BIND_OPTS 構造体
System.Runtime.InteropServices 名前空間

BIND_OPTS フィールド

パブリック フィールド

	名前	説明
	cbStruct	BIND_OPTS 構造体のサイズをバイト単位で指定します。
	dwTickCountDeadline	バインディング操作を完了するために呼び出し元が指定した時間 (GetTickCount 関数が返すミリ秒単位の時間) を示します。
	grfFlags	モニカ バインディング操作のあらゆる局面を制御します。
	grfMode	モニカが識別するオブジェクトを格納しているファイルを開くときに使用するフラグを表します。

参照

関連項目

BIND_OPTS 構造体
System.Runtime.InteropServices.ComTypes 名前空間

BIND_OPTS メソッド

パブリック メソッド

	名前	説明
	Equals	オーバーロードされます。 ( ValueType から継承されます。)
	GetHashCode	このインスタンスのハッシュ コードを返します。 ( ValueType から継承されます。)
	GetType	現在のインスタンスの Type を取得します。 ( Object から継承されます。)
	ReferenceEquals	指定した複数の Object インスタンスが同一かどうかを判断します。 ( Object から継承されます。)
	ToString	このインスタンスの完全修飾型名を返します。 ( ValueType から継承されます。)

参照

関連項目

BIND_OPTS 構造体
System.Runtime.InteropServices 名前空間

BIND_OPTS メソッド

パブリック メソッド

	名前	説明
	Equals	オーバーロードされます。 ( ValueType から継承されます。)
	GetHashCode	このインスタンスのハッシュ コードを返します。 ( ValueType から継承されます。)
	GetType	現在のインスタンスの Type を取得します。 ( Object から継承されます。)
	ReferenceEquals	指定した複数の Object インスタンスが同一かどうかを判断します。 ( Object から継承されます。)
	ToString	このインスタンスの完全修飾型名を返します。 ( ValueType から継承されます。)

参照

関連項目

BIND_OPTS 構造体
System.Runtime.InteropServices.ComTypes 名前空間

BIND_OPTS メンバ

代わりに BIND_OPTS を使用します。

BIND_OPTS データ型で公開されるメンバを以下の表に示します。

パブリック フィールド

	名前	説明
	cbStruct	BIND_OPTS 構造体のサイズをバイト単位で指定します。
	dwTickCountDeadline	バインディング操作を完了するために呼び出し元が指定した時間 (GetTickCount 関数が返すミリ秒単位の時間) を示します。
	grfFlags	モニカ バインディング操作のあらゆる局面を制御します。
	grfMode	モニカが識別するオブジェクトを格納しているファイルを開くときに使用するフラグ。

パブリック メソッド

	名前	説明
	Equals	オーバーロードされます。 ( ValueType から継承されます。)
	GetHashCode	このインスタンスのハッシュ コードを返します。 (ValueType から継承されます。)
	GetType	現在のインスタンスの Type を取得します。 (Object から継承されます。)
	ReferenceEquals	指定した複数の Object インスタンスが同一かどうかを判断します。 (Object から継承されます。)
	ToString	このインスタンスの完全修飾型名を返します。 (ValueType から継承されます。)

参照

関連項目

BIND_OPTS 構造体
System.Runtime.InteropServices 名前空間

BIND_OPTS メンバ

モニカ バインディング操作中に使用するパラメータを格納します。

BIND_OPTS データ型で公開されるメンバを以下の表に示します。

パブリック フィールド

	名前	説明
	cbStruct	BIND_OPTS 構造体のサイズをバイト単位で指定します。
	dwTickCountDeadline	バインディング操作を完了するために呼び出し元が指定した時間 (GetTickCount 関数が返すミリ秒単位の時間) を示します。
	grfFlags	モニカ バインディング操作のあらゆる局面を制御します。
	grfMode	モニカが識別するオブジェクトを格納しているファイルを開くときに使用するフラグを表します。

パブリック メソッド

	名前	説明
	Equals	オーバーロードされます。 ( ValueType から継承されます。)
	GetHashCode	このインスタンスのハッシュ コードを返します。 (ValueType から継承されます。)
	GetType	現在のインスタンスの Type を取得します。 (Object から継承されます。)
	ReferenceEquals	指定した複数の Object インスタンスが同一かどうかを判断します。 (Object から継承されます。)
	ToString	このインスタンスの完全修飾型名を返します。 (ValueType から継承されます。)

参照

関連項目

BIND_OPTS 構造体
System.Runtime.InteropServices.ComTypes 名前空間

BIND_OPTS 構造体

メモ : この構造体は、互換性のために残されています。

代わりに BIND_OPTS を使用します。

名前空間: System.Runtime.InteropServices
アセンブリ: mscorlib (mscorlib.dll 内)
構文

Visual Basic (宣言)

<ObsoleteAttribute("Use System.Runtime.InteropServices.ComTypes.BIND_OPTS
 instead. http://go.microsoft.com/fwlink/?linkid=14202", False)>
 _
Public Structure BIND_OPTS

Visual Basic (使用法)

Dim instance As BIND_OPTS

C#

[ObsoleteAttribute("Use System.Runtime.InteropServices.ComTypes.BIND_OPTS instead.
 http://go.microsoft.com/fwlink/?linkid=14202", false)] 
public struct BIND_OPTS

C++

[ObsoleteAttribute(L"Use System.Runtime.InteropServices.ComTypes.BIND_OPTS instead.
 http://go.microsoft.com/fwlink/?linkid=14202", false)] 
public value class BIND_OPTS

J#

/** @attribute ObsoleteAttribute("Use System.Runtime.InteropServices.ComTypes.BIND_OPTS
 instead. http://go.microsoft.com/fwlink/?linkid=14202", false)
 */ 
public final class BIND_OPTS extends ValueType

JScript

JScript では、構造体を使用できますが、新規に宣言することはできません。

解説

詳細については、MSDN ライブラリの com サブフォルダで BIND_OPTS に関する既存のドキュメントを参照してください。

スレッド セーフ

この型の public static (Visual Basic では Shared) メンバはすべて、スレッド セーフです。インスタンス メンバの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

プラットフォーム

Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows Millennium Edition, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition

開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。

バージョン情報

.NET Framework
サポート対象 : 1.0、1.1
2.0 では、互換性のために残されています (コンパイル時に警告)

参照

関連項目
BIND_OPTS メンバ
System.Runtime.InteropServices 名前空間

BIND_OPTS 構造体

メモ : この構造体は、.NET Framework version 2.0 で新しく追加されたものです。

モニカ バインディング操作中に使用するパラメータを格納します。

名前空間: System.Runtime.InteropServices.ComTypes
アセンブリ: mscorlib (mscorlib.dll 内)
構文

Visual Basic (宣言)

Public Structure BIND_OPTS

Visual Basic (使用法)

Dim instance As BIND_OPTS

C#

public struct BIND_OPTS

C++

public value class BIND_OPTS

J#

public final class BIND_OPTS extends ValueType

JScript

JScript では、構造体を使用できますが、新規に宣言することはできません。

解説

詳細については、MSDN ライブラリにあるドキュメントで BIND_OPTS を参照してください。

スレッド セーフ

この型の public static (Visual Basic では Shared) メンバはすべて、スレッド セーフです。インスタンス メンバの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

プラットフォーム

Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows Millennium Edition, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition

開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。

バージョン情報

.NET Framework
サポート対象 : 2.0

参照

関連項目
BIND_OPTS メンバ
System.Runtime.InteropServices.ComTypes 名前空間