adjunct
「adjunct」の意味・「adjunct」とは
「adjunct」とは、補足や付加物を意味する英単語である。主に何かが主体で、それに付随して存在するものや、それに加えられるものを指す。例えば、ビールの製造過程で、大麦以外の穀物を「adjunct」と呼ぶ。これは、大麦がビールの主成分であり、他の穀物はそれに付随する形で使用されるからである。「adjunct」の発音・読み方
「adjunct」の発音は、IPA表記では /ˈædʒʌŋkt/ となる。IPAのカタカナ読みでは「アジャンクト」、日本人が発音するカタカナ英語では「アジャンクト」と読む。この単語は発音によって意味や品詞が変わるものではない。「adjunct」の定義を英語で解説
英語での「adjunct」の定義は"A thing added to something else as a supplementary rather than an essential part"である。これは「他のものに補足的に追加されるもの、本質的な部分ではない」という意味になる。例えば、大学の教授の中で、本職ではなくパートタイムで働いている教授を「adjunct professor」と呼ぶ。「adjunct」の類語
「adjunct」の類語には、「supplement」「addition」「appendage」などがある。これらの単語も「adjunct」と同様に、何かに付随するものや追加されるものを指す。ただし、それぞれ微妙なニュアンスの違いがある。例えば、「supplement」は補完するもの、「addition」は加えるもの、「appendage」は付属するものという意味合いが強い。「adjunct」に関連する用語・表現
「adjunct」に関連する用語や表現としては、「adjunct professor」「adjunct therapy」「adjunct ingredient」などがある。これらはそれぞれ、「非常勤教授」「補助療法」「付加成分」を意味し、「adjunct」の持つ「補足的な」、「付随する」、「追加される」という意味を具体的な文脈で示している。「adjunct」の例文
1. English: The adjunct professor is teaching a course this semester.日本語訳: その非常勤教授は今学期、一つのコースを教えている。
2. English: The adjunct therapy was effective in treating the disease.
日本語訳: 補助療法はその病気の治療に効果的だった。
3. English: Corn is often used as an adjunct in beer brewing.
日本語訳: コーンはビール醸造においてよく付加物として使われる。
4. English: The book includes several adjunct essays on the topic.
日本語訳: その本には、そのトピックに関するいくつかの補足エッセイが含まれている。
5. English: The adjunct ingredient enhanced the flavor of the dish.
日本語訳: 付加成分がその料理の味を引き立てた。
6. English: He works as an adjunct at the university.
日本語訳: 彼はその大学で非常勤として働いている。
7. English: The adjunct therapy helped in the patient's recovery.
日本語訳: 補助療法がその患者の回復を助けた。
8. English: Rice can be used as an adjunct in beer brewing.
日本語訳: ライスはビール醸造において付加物として使われることができる。
9. English: The adjunct professor has a wealth of practical experience.
日本語訳: その非常勤教授は豊富な実践経験を持っている。
10. English: The adjunct therapy was used in conjunction with the main treatment.
日本語訳: 補助療法は主治療と併用された。
- Adjunctのページへのリンク