8637編成の沿革とは? わかりやすく解説

8637編成の沿革

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/22 01:03 UTC 版)

TOQ-BOX」の記事における「8637編成の沿革」の解説

1986年10月 落成1987年 CATV号となり青帯が巻かれるなどの装飾施される1989年 6 - 8号車を8642Fと交換。元の車両制御装置界磁チョッパからVVVFインバータ改造した上で8642Fに入った当初は青帯がそのままだった)。 1987年 - 2001年 青い「CATV」のステッカー前面非常用貫通扉側面窓の一部貼り付け2001年頃に行先表示器を幕式からLED式変更した2001年 - 2002年 白い「iTSCOM」のステッカーを同じ位置貼り付け側面窓の広告途中で廃止した2003年 東武伊勢崎線への直通運転開始LED行先表示器日本語書体明朝体からゴシック体変更した2003年4月ごろからしばらく非常用貫通扉に「多摩田園都市50周年」の広告掲示した。「多摩田園都市」の広告掲示は、8637Fでは比較早期終了した。これ以降8637Fでは、しばらく車外への広告掲示行われていなかった。 2004年2月 正面排障器スカート)を装備した2005年ドアチャイム2段式のLED式旅客案内表示器、自動放送装置設置した2008年12月 側面に貼られていたシャボン玉ラッピングが剥がされ、前面みになる2010年11月 前面に貼られていたシャボン玉ラッピングが剥がされ、シャボン玉ラッピングが完全に撤去される前面および側面の青帯はそのままである。 2018年3月 側面ドア部分に青・黄色・緑・赤の塗装追加される2018年4月 車体Bunkamuraロゴ内装写されステッカーが貼られる。また、車内広告Bunkamura統一されており、TOQ-BOX事実上復活した

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