2016 - 2017シーズンとは? わかりやすく解説

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2016-2017シーズン(B1東地区)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 06:02 UTC 版)

宇都宮ブレックス」の記事における「2016-2017シーズン(B1東地区)」の解説

2016-17シーズンよりBリーグ参加。これに合わせてリンクスポーツエンタ−テインメントは2016年7月1日付でリンクアンドモチベーションから株式会社栃木ブレックス3月18日会社設立登記)に全譲渡の上吸収合併された。鎌田社長留任する一方矢板市本社を置くユニフォームスポンサーのひとつである加工食品メーカー壮関会長ファウンダー・関雅筆頭株主および取締役会長就任。なお、リンク社はオフィシャルスポンサーとして引き続きチーム関わり正式なチーム名も「リンク栃木ブレックス」のままとする(呼称についてはリーグ規定により栃木ブレックスとする)。 2016年9月24日開幕戦では秋田ノーザンハピネッツ戦に敗れ黒星スタートとなるも、主将である田臥勇太古川孝敏渡邉裕規竹内公輔といった日本人選手加えジェフリー・ギブスライアン・ロシターといった外国人選手などが活躍し激戦区である東地区では首位独走2017年5月3日アルバルク東京戦で勝利し東地優勝決めた。Bリーグチャンピオンシップ・クォーターファイナルではワイルドカード上位東地3位)の千葉ジェッツに2連勝セミファイナル進出。特に第2戦では前半(第1クォーター・第2クォーター)では最大22点差に引き離されるも、後半第3クォーター・第4クォーター)では栃木驚異的な追い込み見せ、第4クォーター試合終了間際点差ひっくり返す。77-70で逆転勝利果たしたセミファイナルでは西地区優勝シーホース三河とは1勝1敗とし、特別ルールである第3戦にもつれ込みながらも勝利し、2勝1敗でファイナル進出。Bリーグチャンピオンシップ・ファイナル(5月27日)ではシーズン1位である川崎ブレイブサンダース中地区優勝)と対戦第1Q川崎とは21-21と同点第2Qリーグ最少失点栃木守備陣が機能し始め厳しマークからボールを奪う栃木持ち味発揮し川崎に37-43と栃木6点リードする。しかし、第3Q川崎篠山竜青などの猛攻にあい、点差ひっくり返され川崎に63-59で逆転される。それでも、第4Q栃木ジェフリー・ギブズ活躍し、再逆転成功田臥中心となり、集中力切らすことはなく、最後の2分間は無失点守備陣が奮闘し結果は85-79と川崎勝利しBリーグ初代チャンピオン輝いたMVP古川孝敏選出される

※この「2016-2017シーズン(B1東地区)」の解説は、「宇都宮ブレックス」の解説の一部です。
「2016-2017シーズン(B1東地区)」を含む「宇都宮ブレックス」の記事については、「宇都宮ブレックス」の概要を参照ください。

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