2006〜2008年『ブロードキャストトゥザワールド』と『フェニックス』とは? わかりやすく解説

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2006〜2008年『ブロードキャスト・トゥ・ザ・ワールド』と『フェニックス』

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/14 23:08 UTC 版)

ゼブラヘッド」の記事における「2006〜2008年『ブロードキャスト・トゥ・ザ・ワールド』と『フェニックス』」の解説

バンド新しいボーカル・マッティ・ルイスを迎え入れ2006年前半、6目のスタジオ・アルバム『ブロードキャスト・トゥ・ザ・ワールド』を引っさげて音楽シーン舞い戻ってくる。このアルバムはのちに年間通じてアメリカ国外でも発売された。日本ではオリコン洋楽チャートで1位を獲得するまた、同年5月 (日本では6月) には米国プロレス団体WWEから発売されコンピレーション・アルバムWWE WRECKLESS INTENT』に「With Legs Like That」を楽曲提供同年6月イギリスの音楽フェスダウンロード・フェスティバル 2006』にも出演。夏に自身ヨーロッパツアー終えた彼らは『ワープド・ツアー』に参加し全米ライブパフォーマンス繰り広げた日本ではパンクスプリング 2006』や『サマーソニック 2006』に出演単独ツアー行った一方でバンドは、セガのアクションゲームソニック・ザ・ヘッジホッグのメインテーマソング「His World」の制作参加。翌2007年には、この曲が収録されたテーマソング・アルバム『SONIC THE HEDGEHOG VOCAL TRAXX/SEVERAL WILLS』が発売された。このアルバムには、アリとマッティがゲストボーカルとして参加したオリジナル・トラックの「His World」と、ゼブラヘッドにより編曲レコーディングされたアディショナル・トラックの「His World」2曲が収録されている。 バンドは7目のスタジオ・アルバム準備のため楽曲制作開始その後2007年5月MxPxとのツーマン・ツアーヨーロッパへ舞い戻り単独UKツアー行った2007年10月には再度イギリスへ渡り「アーミー・オブ・フレッシュメン」、「ブラッドハウンド・ギャング」、「ボウリング・フォー・スープ」らとともにゲット・ハッピーツアー敢行し彼らとステージをともにした。その後次作向けて楽曲制作再開2008年3月には「ヘル・イェー!」をプロデュースしたハワード・ベンソンや、アルバム後半トラックプロデュースしたキャメロン・ウェブらとともに早速レコーディングとりかかるその後『フェニックス』というタイトル2008年夏頃に新作リリースする予定であると発表日本でこのアルバム発売される前日にはEP「ノット・ザ・ニュー・アルバム 」リリース本作2010年新曲2曲と日本『フェニックス』収録されボーナストラック追加して再発売された。2008年6月バンドは再びイギリスへ渡ってダウンロード・フェスティバル』、『Slam Dunk Festival』、『Greenfield Festival』などの音楽フェス出演渡英前には、ヨーロッパでツアー敢行日本では、『サマーソニック 2008』にも出演し、冬には単独ツアー行ったアメリカでツアー予定されていたのだが、ボーカルのマッティが体調崩してしまい、彼のコンディション第一に考えて二度と声が出なくなるような事態避けるため、やむなくアメリカツアーキャンセルした

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