1997年星組再演
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/03 07:48 UTC 版)
「ダル・レークの恋」の記事における「1997年星組再演」の解説
1本立て作品として上演。11月7日から12月15日(新人公演:12月2日)まで宝塚大劇場、1998年3月4日から3月30日(新人公演:3月10日)には東京・帝国劇場(帝劇)にて上演(当時歌劇団の東京での本拠・東京宝塚劇場が建て替え中であったため)。その後1998年4月18日から5月12日に全国ツアー(市川、川口、仙台、愛知県、広島、熊本、福岡、高松、浜松)にて上演。 形式名は「グランド・ミュージカル」。宝塚は2部31場、東京は30場。 再演のため物語を再構成し演出にあたったのは、菊田の演出助手をつとめた経験があり、また初演を観劇していた酒井澄夫。 新しい主題歌「まことの愛」が書き下ろされている(作詞:酒井/作曲:西村)。 宝塚の休演者(香港公演出演のため) 出雲綾/希佳/湖月わたる/陵あきの/鈴奈沙也 海宝珠起/達つかさ/綾咲成美/風輝マヤ/久路あかり 久遠麻耶/梶花空未/夢大輝 専科所属による出演者(宝塚公演) 立ともみ/藤京子 出演者一覧(全国ツアー) 夏美よう/英真なおき/千秋慎/麻路さき/朋舞花 稔幸/鷺草かおる/にしき愛/万理沙ひとみ/久城彬 星奈優里/朝峰ひかり/彩輝直/高央りお/原美笛 羽純るい/夏風りお/司祐輝/亜づさ真鈴/愛海理世 朝澄けい/真澄うらら/結城真由/真飛聖/雪路歌帆 彩愛ひかる/椿火呂花/美乃杏花/水城レナ/涼乃かつき 陽色萌/祐穂さとる/水野ちはる/真汐薪 邦なつき(専科所属) スタッフ作:菊田一夫 潤色・演出:酒井澄夫 作曲・編曲:入江薫、西村耕次、鞍富真一 編曲:小高根凡平 音楽指揮:岡田良機、小高根凡平 振付:羽山紀代美、名倉加代子、ダレン・リー、御織ゆみ乃、若央りさ 装置:石濱日出雄、関谷敏昭 衣装:有村淳 照明:勝柴次朗 音響:加門清邦 小道具:万波一重、伊集院徹也 効果:扇野信夫 演技指導:美吉左久子 歌唱指導:楊淑美 演出助手:荻田浩一、齋藤吉正、児玉明子 装置捕:広森守 舞台進行:川口俊一、恵見和弘 舞台監督(東京・全国ツアー):滝澤辰也、田島准、末永陽一、柴田尚、落石明憲 制作:木場健之 演奏:宝塚管弦楽団(宝塚) 録音演奏:宝塚管弦楽団(東京・全国ツアー) 演出助手(新人公演):児玉明子 主な配役(宝塚大劇場・帝国劇場 本公演) ラッチマン・ハリラム・カプール:麻路さき カマラ・チャンドラ・クマール:星奈優里 ペペル:稔幸 クリスナ・クマール(カマラの従兄[要出典]):絵麻緒ゆう リタ:羽純るい チャンドラ・クマール:夏美よう ジャスビル:英真なおき ハリラム:千秋慎 インディラ:立ともみ(宝塚)、邦なつき(東京) 主な配役(宝塚大劇場・帝国劇場 新人公演) ラッチマン:音羽椋 カマラ:妃里梨江 ペペル:朝宮真由 クリスナ:高央りお リタ:美椰エリカ チャンドラ:司祐輝 インディラ:羽純るい 主な配役(全国ツアー) ラッチマン:麻路さき カマラ:星奈優里 ペペル:稔幸 クリスナ:彩輝直 リタ:羽純るい チャンドラ:夏美よう ジャスビル:英真なおき ハリラム:千秋慎 インディラ:邦なつき 全国ツアーの公演場所4月18日 市川市文化会館 4月18・19日 川口総合文化センター 4月22・23日 仙台・イズミティ21 4月25・26日 愛知・文化センターサンアート 4月28・29日 広島郵便貯金会館 5月1日 熊本市民会館 5月3日-6日 福岡市民会館 5月8・9日 香川県県民ホール 5月11・12日 アクトシティ浜松
※この「1997年星組再演」の解説は、「ダル・レークの恋」の解説の一部です。
「1997年星組再演」を含む「ダル・レークの恋」の記事については、「ダル・レークの恋」の概要を参照ください。
- 1997年星組再演のページへのリンク