1958年より後に成立
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花高1~4丁目(はなたか1~4ちょうめ) 花高団地の造成に伴い、早苗町・権常寺町を改めて1973年に成立。花高山中腹を囲むように造成された。西部の1丁目は陣ノ内交差点へ続く高架橋で結ばれた玄関口で、アパートと一戸建ての混在区間。北部の2丁目は山頂側に一戸建て、麓側にアパートが並ぶ。南部の3丁目はほとんどアパートで占められ、市立花高小学校が位置する。南部の4丁目はすべて一戸建てからなる。 早岐1~3丁目(はいき1~3ちょうめ) 1987年に早岐町を住居表示実施に改め、早岐町を全廃した。早岐川より南に位置する1丁目は、早岐駅から早岐支所にかけての表通りと昔ながらの商店街が続く。中央部の2丁目は、市立早岐小学校や早岐神社を含み、商店街の北半分をなす。国道202号をはさんで陣ノ内の谷に向かう3丁目は町工場や自動車学校を包含している。 権常寺1丁目(ごんじょうじ1ちょうめ) 1989年に住居表示を実施し、権常寺町から独立した。花高団地と広田町を結ぶ新道沿いにスーパーや書店が展開し、交通の往来も多い。 若竹台町(わかたけだいちょう) 1990年に田の浦町より分離して成立したニュータウン。一戸建てが主流で、県営アパート群が奥地に集中する。陣の内町や田の浦町に下る細い道路もあり、利便性は高い。
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1958年より後に成立
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広田1~4丁目(ひろた1~4ちょうめ) 2段階にわたり住居表示が実施され、1989年に1・3丁目、1990年に2・4丁目が成立した。金田川を境に北が1・2丁目、南が3・4丁目、旧国道を境に山側が1・3丁目、海側が2・4丁目である。1丁目は丘陵を囲む住宅街で、広田小学校や東消防署を含む旧広田村の中心地。2丁目は住吉神社の麓に広がる旧干拓地で、重工業団地の奥に若干の民家が見られる。3丁目は住宅地と商業地に占められ、郊外ホームセンターも立地する。4丁目は重工業団地であったが、最大規模を誇ったアツギナイロンが撤退したことから、ショッピングセンターへの転換が図られている。
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