抹茶とは? わかりやすく解説

まっ‐ちゃ【抹茶】

読み方:まっちゃ

新芽摘んで精製した葉茶を、臼でひいて粉末したもの主として茶の湯用い濃い茶薄茶とがある。碾(ひ)き散茶

抹茶の画像

抹茶

緑色天然着色料フシになりやすいため、同量砂糖と共に少量で溶かしてから使用する

抹茶

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/27 07:51 UTC 版)

抹茶(まっちゃ)は、中国の末茶(モチャ)を起源とする緑茶の一種。12世紀に日本に伝来し、14世紀に朱元璋が末茶の元となる団茶の製造を禁止すると中国では廃れ、以後日本で発展した。




「抹茶」の続きの解説一覧

抹茶

出典:『Wiktionary』 (2021/08/13 00:45 UTC 版)

名詞

まっちゃ

  1. 蒸して乾燥させ、砕い茶臼いたもの。「抹」は「擂り潰して粉末にする」の意。

発音(?)

ま↗っちゃ

関連語

翻訳


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