鴻ノ宮小学校
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三木野り平(みきの りへい) 鴻ノ宮第一小学校校長・兼イオナのスポンサー。60歳を超えている。色香に弱い。ピラニアを飼っている。時には妹(りへ子)を使って経費を安く浮かせる。物語終盤ではヨーロッパ研修に赴く。 ポーラ・阿武虎(あぶどら) 鴻ノ宮第一小学校の副校長。ヨーロッパ研修に行った校長と入れ替わりに鴻ノ宮第一小学校へ来た。常人離れした身体能力を持つ女性。父親は不明、母親はスカンジナビア系スウェーデン(?)人のハーフ。昔はモデルだった。男性関係は豊富であり、彼女を追ってやってきた元彼と校内でも堂々と性行為した(※しかも地震並みの激しい行為)。2mを超えた長身。イオナとは仲が良い。どんな時でもマイペースであり、ある意味イオナ以上に謎が多い。最後は催眠術にかけられ、野鳥のように大空を羽ばたいてしまう。 折橋(おりはし) 鴻ノ宮第一小学校の教師。5・6学年の主任 → 教頭 → 校長。おかっぱ頭で20年以上も勤めている古株の1人。昔は髪が長かった。生真面目な性格で、イオナが赴任した当初は快く思っていなかったが、やがて彼女に毒される。既婚者であり、高校生の息子・学(まなぶ)や児童たちからは、髪型のことで嫌がられている。痔を患っている。イオナのクラスを偵察しては災難に遭い、置き去りにされている。彼だけ秀からキスを拒まれている。 鴫原(しぎはら) 鴻ノ宮第一小学校の教師。5・6学年の1組担任。体育担当。校内では常にジャージ姿。(自称)元水泳選手にして、現役トライアスロン選手。水難救助訓練によって、自らドザエモンに当たり、秀にディープキスされる。 木村(きむら) 鴻ノ宮第一小学校の女性教師。5・6学年の2組担任。いちまさんに似た風貌で美肌。 大関 武男(おおぜき たけお) 鴻ノ宮第一小学校の教師。理科担当。眼鏡キャラ。5・6学年の3組担任。理科準備室は彼の領分。彼もまたイオナに影響される。 紀伊(きい) 鴻ノ宮第一小学校の女性教師。イオナが赴任するまで4組の担任を務めていた。現在5つ子の母親。名前のみ登場。
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