電気事業低炭素社会協議会
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電気事業低炭素社会協議会(でんきじぎょうていたんそしゃかいきょうぎかい、英: The Electric Power Council for a Low Carbon Society, ELCS)は、日本の電力業界が実効性ある地球温暖化対策を推進することを目的として設立された、電気事業者、卸供給事業者等によって構成される協議会である。法人格はなく、任意団体として運営されている。
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- ^ 「東京電力の火力電源入札に関する関係局長級会議」の成果を取りまとめました(経済産業省、2013年4月26日)
- ^ 「長期エネルギー需給見通し」を決定しました(経済産業省、2015年7月16日)
- ^ 「電気事業における低炭素社会実行計画」の策定について(電気事業連合会ほか、2015年7月17日)
- ^ 「電気事業低炭素社会協議会」の設立について(電気事業連合会ほか、2016年2月8日)
- ^ 「エネルギー革新戦略」の検討状況(資源エネルギー庁、2015年12月)
- ^ 林経済産業大臣談話・声明 電力分野の自主的枠組みの実効性を確保する仕組みの導入について(経済産業省、2016年2月9日)
- ^ 電気事業分野における地球温暖化対策について(閣議後記者会見における丸川環境大臣発言要旨)(環境省、2016年2月9日)
- ^ 環境相、石炭火力の新設容認を正式表明(日本経済新聞、2016年2月9日)
- ^ 「電気事業における環境行動計画」のフォローアップについて(電気事業連合会、2015年9月30日)
- ^ 電気事業の低炭素化 協議会が初の総会 代表理事に関電・河上氏(電気新聞、2016年3月2日)
- ^ 日本ロジテック、低炭素協議会に「脱退届」提出(電気新聞、2016年3月16日)
- 1 電気事業低炭素社会協議会とは
- 2 電気事業低炭素社会協議会の概要
- 3 沿革
- 4 関連項目
- 電気事業低炭素社会協議会のページへのリンク