集積回路 (IC)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/17 03:53 UTC 版)
詳細は「ルネサスエレクトロニクス」を参照 (旧・NECエレクトロニクス) 2013年9月30日に、ルネサスエレクトロニクスが第三者割当増資をおこなったためNECの保有比率が低下して持分法適用対象外となり、NECの関連会社からはずれた。 各種カスタムLSI AV用システムLSIEMMAシリーズ マイクロプロセッサ・マイクロコントローラμCOMシリーズ Vシリーズ 78Kシリーズ(78K0、78K0S、78K0R、78K4など) VRシリーズ(MIPSアーキテクチャ)VR12000 R10000 VR10000 VR8000 R8000 VR5000 R5000 VR4000 R4000 VR3000 R3000 等 ACOSシリーズ用NOAHシリーズ データフロープロセッサImPP μPD7281 フロッピーディスクコントローラFDC μPD765
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集積回路
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 16:47 UTC 版)
かつては半導体企業として、特に特定用途向け集積回路(ASIC)の世界最大手メーカーとして知られており、他メーカーから発注を受けて製造する受託生産事業(ファウンドリ)も行っていた。しかし平成以降弱体化し、2000年代よりは撤退している。具体的には、まず富士通セミコンダクターとして残存していた半導体事業を分社化し、設計部門はパナソニックとの合弁でソシオネクスト社として再び分社化、製造部門はUMCなど同業の米・台メーカーらに売却している。 半導体メモリの事業に関しては、市場環境が厳しくなった1990年代以降自前で投資できず、DRAMにおいて韓国・現代電子(現SKハイニックス)、フラッシュメモリにおいては米国・AMD社と提携したが、いずれも既に撤退に至った。 凋落の原因としては、世界半導体業界が急速に政治化したことが挙げられる。
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