関田次男
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関田 次男(せきた つぎお[1]、1928年または1929年 - 2013年4月19日[2])は、日本のランドスケープアーキテクト。
来歴
北海道開発コンサルタント取締役[要出典]や日本造園コンサルタント協会(現・ランドスケープコンサルタンツ協会)理事[3][4]を務めた。
代表作の旭山動物園[1]で昭和48年度日本造園学会賞を受賞した[5][6]。
1999年には第21回日本公園緑地協会の北村賞を受賞した[7]。
脚注
- ^ a b 関田次男「旭山動物園計画」『造園雑誌』第38巻1号 1974年 pp.20-30, doi:10.5632/jila1934.38.20。
- ^ 「訃報」(PDF)『コンサルタンツ北海道』第130号、日本技術士会北海道本部、2013年5月31日、98頁、2020年5月21日閲覧。。没年齢は「84歳」とある。
- ^ 「歴代役員リスト」(PDF)『CLAjournal』第176号、ランドスケープコンサルタンツ協会、2015年5月28日、14-15頁。
- ^ 日刊工業新聞企業情報センター『全国団体名簿 平成10年版』日刊工業新聞社、1997年、[要ページ番号]
- ^ 関田次男「旭山動物園計画について学会賞を受賞して」『造園雑誌』第38巻1号、1974年7月、p.19(書誌情報:国立国会図書館サーチ)
- ^ “昭和48年度受賞者一覧 | 公益社団法人 日本造園学会”. www.jila-zouen.org. 2020年5月20日閲覧。
- ^ 北村賞受賞者一覧 (PDF) - 日本公園緑地協会(2019年12月)
参考文献
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