長野総合車両センター〈長ナノ〉とは? わかりやすく解説

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長野総合車両センター〈長ナノ〉

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/01 11:57 UTC 版)

国鉄485系電車」の記事における「長野総合車両センター〈長ナノ〉」の解説

N301編成 クハ489-201貫通扉封鎖工事施工1986年11月「あさま」そよかぜ充当用として金沢運転所から転入489系9両編成×3本でN301 - N303編成組成配置塗装JR化後1990年以降国鉄色から189系グレードアップ改造車採用されたあさま色へ変更実施したまた、定期運用では交流電化区間存在しない。 このほか1987年3月11日保留車としてサシ489-83が転入したが、1988年スシ24 506改造され尾久客車区転出1990年には勝田電車区からサロ481-1053・1052をサロ489-1051・1052へ改造した上で転入により最大29両が配置された。 1996年サロ489-1051・1052は上沼垂運転区転出、N302編成長野駅構内での事故により廃車残存したN301・N303編成1997年北陸新幹線長野開業により定期運用失い2000年まで全車廃車となった長野総合車両所489系「あさま」そよかぜ編成上野 長野編成番号クハ489モハ488モハ489サロ489モハ488モハ489モハ488モハ489クハ489N301601 218 33 16 217 32 216 31 201 N302602 222 37 14 221 36 220 35 202 N303603 225 40 15 224 39 223 38 203 その後2006年新潟車両センターより4両編成×2本が転入クハ2両は廃車となったが、残りの6両を改造したジョイフルトレイン「彩(いろどり)」を配置2015年7月に交直切替機能使用停止直流専用車とされたが、2017年10月20日付で廃車された。 なお、配置車両全般検査489系含み前身長野工場時代から本センター実施していた。

※この「長野総合車両センター〈長ナノ〉」の解説は、「国鉄485系電車」の解説の一部です。
「長野総合車両センター〈長ナノ〉」を含む「国鉄485系電車」の記事については、「国鉄485系電車」の概要を参照ください。

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