鎮痛消炎薬/サポーター関連
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/01 00:04 UTC 版)
「第一三共ヘルスケアの製品」の記事における「鎮痛消炎薬/サポーター関連」の解説
テープロキソニンSテープ【第2類医薬品】 - 2016年8月発売。ロキソプロフェンナトリウム水和物含有。2020年8月にリスク区分が変更された。(製造販売元:リードケミカル) ロキソニンEXテープ【第2類医薬品】 - 2022年4月発売。既存の「ロキソニンSテープ」の処方をベースに、膏体量を減らしてロキソプロフェンナトリウム水和物の濃度を8.1%に高濃度化するとともに、トコフェロール酪酸エステルとl-メントールを追加配合したもの(製造販売元:リードケミカル) ロキソニンSテープL【第2類医薬品】 - 2016年8月発売。「ロキソニンSテープ」の大判サイズ。2020年8月にリスク区分が変更された。(製造販売元:リードケミカル) ロキソニンEXテープL【第2類医薬品】 - 2022年4月発売。「ロキソニンEXテープ」の大判サイズ。(製造販売元:リードケミカル) 湿布(冷感タイプ)ロキソニンSパップ【第2類医薬品】 - 2016年8月発売。ロキソプロフェンナトリウム水和物含有。2020年8月にリスク区分が変更された。(製造販売元:リードケミカル) パテックスうすぴたシップ【第3類医薬品】 - 2009年4月発売。薄型タイプで、48枚入りの大容量が設定されている。2022年2月に効能・効果が改訂され、骨折痛が削除された。(製造販売元:ニプロファーマ) パテックスうすぴたシップEX【第3類医薬品】 - 2022年3月発売。既存の「うすぴたシップ」の処方をベースに、l-メントールを省いて無臭化するとともに、膏体を透明化したことで不織布をベージュ色にしたもの。20枚入りのみの設定。(製造販売元:東光薬品工業) キュウメタシンパップZ◎【第2類医薬品】 - インドメタシン0.5%含有。発売当初から設定されていた12枚入りが2022年5月に製造終了となったため、24枚入りのみの設定となる。(製造販売元:テイカ製薬) 湿布(温感タイプ)キュウメタシンパップH◆【第2類医薬品】 - インドメタシン含有(製造販売元:救急薬品工業) 新フジパップ温感◇【第3類医薬品】 - 1997年11月発売。2021年12月に効能・効果が改訂され、骨折痛が削除された。(製造販売元:テイカ製薬) ジェルロキソニンSゲル【第2類医薬品】 - 2016年8月発売。ロキソプロフェンナトリウム水和物含有。2020年8月にリスク区分が変更された。 ロキソニンEXゲル【第2類医薬品】 - 2022年4月発売。「ロキソニンSゲル」の処方をベースに、l-メントールを追加配合したクールタイプ。 ローションロキソニンSローションa【第2類医薬品】 - 2021年3月発売。ロキソプロフェンナトリウム水和物含有。 ロキソニンEXローション【第2類医薬品】 - 2022年4月発売。「ロキソニンSローションa」の処方をベースに、l-メントールを追加配合したクールタイプ。容器形状も首曲がりタイプに変更されている。 サポーター - 「パテックス 機能性サポーター」シリーズは下着メーカーワコールとの共同開発製品で、製造も担当している。パテックス 機能性サポーター ひざ用 - 2012年8月発売。機械によって糸を編んだ編みたてタイプ。後述の「ひざ用ハイグレードモデル」への集約に伴い、2014年3月に追加発売されていたLLサイズが製造終了となり、2020年12月にMサイズ・Lサイズの黒も製造を終了したため、現在はカラーはベージュのみの設定となり、サイズはMとLの2サイズとなった。なお、ワコールからは百貨店のスポーツ売場やスポーツチェーン店向けに「CW-X POINT GUARD ひざ用」の製品名で発売している。 パテックス 機能性サポーター ひざ用ハイグレードモデル - 2014年3月発売。パーツごとに生地を手で縫い合わせたカットソータイプ。カラーは黒のみの設定。2021年12月に女性用M、2022年3月に男性用Lが順次製造を終了しているため、男性用はMとLL、女性用はLとLLの各2サイズのみとなる。 パテックス 機能性サポーター 腰用ハイグレードモデル - 2012年8月発売。サイズはMとLの2サイズ展開で、カラーは男性用が黒、女性用がベージュとなる。2016年に「腰用」を改名してハイグレードモデルに移行した。ワコールからは百貨店のスポーツ売場やスポーツチェーン店向けに「CW-X POINT GUARD 腰用」として発売している。
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