金鉄の知り合い
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 05:11 UTC 版)
「浦安鉄筋家族の登場人物」の記事における「金鉄の知り合い」の解説
花バァさん(はなバァさん) 浦安老人会一の不良ばあさん。特技は相手の杖を自分の杖で倒して座らせる「極楽椅子送り」。負けず嫌い。優先席を見ると座ってしまう癖がある。 三郎さん(さぶろうさん) 最長老。「立ち残り勝負」で一番に手をついた。眉毛と唇が太い。 黒澤ブラザーズ(くろさわブラザーズ) 双子の老人。「立ち残り勝負」で花バァさんの「極楽椅子送り」で椅子に送られた。同じ服、同じメガネをかけている。 拓ちゃん(たくちゃん) 「骨董品 拓ちゃん」の店主。金鉄に170年前の御神籤や200万円の壺を売った。 ジムじーさん 町外れにある日本一のパン工場に住む老人。金鉄には借りがあるらしい。一度フグオを一生消えない味つき指、甘指にした。フグオがその指をしゃぶると、しゃぶった瞬間全ての歯が虫歯になった。毎年バレンタインデーにペロちゃんにスペシャルチョコレート(半径300m以内に存在するアリと甘党人間達を魅了してしまう恐るべきジムじーさん特製激甘チョコ)を渡している。甘指は、『バキ』の登場人物、柳龍光の毒手のパロディ。 五郎さん(ごろうさん) おとなしい老人。八郎さんとは双子の関係。シャツとおデコに「1」の数字がある。 八郎さん(はちろうさん) おとなしい老人。五郎さんとは双子の関係。シャツとおデコに「2」の数字がある。 嫌な奴(いやなやつ) 性格がかなり悪いジイさん。耳たぶが大きく、おデコにとても大きいほくろがあり、よく似た顔の孫がいる。 シゲさん 金鉄の知り合い。順子にアイロンを腰にあてられ腰痛が治った。 源さん(げんさん) 金鉄の知り合い。金鉄の見舞いに行く際、階段が立ちはばかり、「嫌じゃー!」と言ってリタイア。交通安全の腕章をつけている。 千代さん(ちよさん) 金鉄の知り合い。金鉄の見舞いに行く際、道路の側溝にはまりリタイア。 鶴さん(つるさん) 金鉄の知り合い。金鉄の見舞いに行き唯一辿り着いた。しかし、玄関で倒れてしまった。
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