金沢 - 敦賀間の建設とは? わかりやすく解説

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金沢 - 敦賀間の建設

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 06:38 UTC 版)

北陸新幹線」の記事における「金沢 - 敦賀間の建設」の解説

2000年平成12年12月18日の「整備新幹線取扱いについて」政府・与党申合せにおいて、北陸新幹線金沢 - 南越間では「福井駅機能高度化事業を行う」とされた。 2004年平成16年12月16日の「整備新幹線取扱いについて」政府・与党申合せにおいて、北陸新幹線金沢車両基地 - 南越間では、福井駅部についてえちぜん鉄道高架化一体的工事を行うため、平成17年当初着工し平成20年度末の完成目指すとされた。南越 - 敦賀間については直ち工事実施計画認可申請を行うとされた。この申し合わせに基づき2006年平成17年4月27日福井駅部の工事実施計画認可され6月26日起工式が行われた。また、同年12月には南越仮称)- 敦賀間の工事実施計画認可申請が行われた。福井駅部は高崎起点421 km405 mに位置し北陸本線東側高架橋設置する延長800m区間であり、2009年平成21年2月高架橋完成したその後福井駅部の高架橋2015年9月27日から2018年6月24日えちぜん鉄道単独高架完成までの間えちぜん鉄道福井駅 - 福井口駅間の仮線仮駅舎として使用されていた。 2011年平成23年12月26日の「整備新幹線取扱いについて」政府・与党確認事項において北陸新幹線長野駅 - 白山総合車両基地間の「平成26年度末の開業」および新たな着工区間として、白山総合車両基地 - 敦賀駅間について営業主体であるJR西日本同意並行在来線経営分離に関する沿線自治体同意条件に「長野白山総合車両基地開業から概ね10年後強」を想定完成開業時期とする方針示した。 翌2012年平成24年6月北陸新幹線金沢駅 - 敦賀駅間が認可着工された。

※この「金沢 - 敦賀間の建設」の解説は、「北陸新幹線」の解説の一部です。
「金沢 - 敦賀間の建設」を含む「北陸新幹線」の記事については、「北陸新幹線」の概要を参照ください。

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