道祖神一覧
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/10/13 01:01 UTC 版)
No.座標名称読み所在地造立年代像の形態記写真1 橋の上の道祖神 はしのうえのどうそじん 真鶴町岩791番地。真鶴町コミュニティバス・橋の上停留所前 不明 単身像形座像(2体) 首部が欠損していたが、昭和53年に補修された 2 細山の道祖神 ほそやまのどうそじん 真鶴町岩832番地。真鶴町コミュニティバス・細山から徒歩4分 不明 単身像形座像(2体) 同所に「南無阿弥陀仏」と記された石碑がある 3 長坂の道祖神 ながさかのどうそじん 真鶴町岩840番地。真鶴町コミュニティバス・大猿山配水池前から徒歩1分 不明。文字碑は大正10年 角柱像浮彫(1体)文字碑(1個) 文字碑は他の地区の形態と異なる 4 松本山の道祖神 まつもとやまのどうそじん 真鶴町岩898番地・松本農園入口 不明 単身像形座像(2体) 盗難のため再建 5 上の道祖神 かみのどうそじん 真鶴町岩721番地真鶴町コミュニティバス・岩ふれあい館前から登り徒歩5分 うち1体は1903年(明治36年)文字碑は1930年(昭和5年) 単身像形座像(3体)文字碑(1個) 関東大震災前は岩ふれあい館(旧岩小学校)にあった。 6 下の道祖神 しものどうそじん 真鶴町岩455番地・岩忠の下真鶴町コミュニティバス・岩海岸から登り徒歩1分 うち1体は1903年(明治36年)文字碑は1930年(昭和5年) 単身像形座像(3体)文字碑(1個) 元は移転前の遠藤貝類博物館の裏にあった。 7 大下の道祖神 おおしものどうそじん 真鶴町役場前。真鶴町コミュニティバス・役場停留所前 不明 単身像形座像(2体) 石工先祖の碑への登り口にある。1体は首部欠損 8 丸山の道祖神 まるやまのどうそじん 真鶴町コミュニティバス・小田原百貨店停留所前 単身像形座像は昭和7年。文字碑は不明 単身像形座像(1体)文字碑(1個) 台座に像率年月日と世話人、石工の名前が刻されている 9 東の道祖神 ひがしのどうそじん 真鶴町真鶴176番地真鶴町コミュニティバス・消防分署前(まなづる小)から徒歩5分 不明 単身像形座像(4体)文字碑(1個) 同所に石塔・青面金剛三猿と文字庚申塔がある 10 西の道祖神 にしのどうそじん 真鶴町真鶴911番地真鶴町コミュニティバス・小学校下から徒歩4分 うち1体は天保15年(1844年)明治27年再建 単身像形座像(3体) 真鶴町で確認できている年代で最も古い 11 児童館前道祖神 じどうかんまえどうそじん 真鶴町真鶴428番地真鶴駅徒歩4分 不明 単身像形座像(1体) 同所に真鶴町指定文化財の道標がある
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