過去に取り扱っていたブランド
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/26 05:44 UTC 版)
「ヤナセ」の記事における「過去に取り扱っていたブランド」の解説
プリンス - 日産自動車と合併後もしばらくはスカイラインやグロリアなどを取り扱っていた他、1980年代には日産製フォルクスワーゲン・サンタナも扱っていた。 いすゞ - ピアッツァのヤナセ専売グレード「ネロ」、PAネロを販売した。 レオ ビュイック ポンティアック サターン オールズモビル ボクスホール オペル - フォルクスワーゲン・アウディが輸入権返上に伴う対立から販売停止となった為、代わりに1993年(平成5年)から輸入開始。最盛期の1990年代中頃には年間3万台を超える販売を記録した。その後輸入権を日本GMに譲渡。2006年(平成18年)に日本市場から撤退。 アンフィカー - ドイツの水陸両用車。1960年代に5台ほど輸入。 ウニモグ ルノー - 1994年(平成6年)から、ヤナセの全額出資子会社「フランス・モーターズ」が輸入販売していた。2001年(平成13年)にルノー・ジャポンに輸入権を譲渡し、解散。 ボルボ・カーズ(1960〜1974年、2006〜2009年) - ヤナセの全額出資子会社「北欧自動車」が1960年(昭和35年)から1974年(昭和49年)までに5,048台を輸入販売したが、帝人の子会社「帝人ボルボ」に輸入権を譲渡し解散した。その後2006年に子会社「ヤナセ・スカンジナビア・モーターズ」を新たに設立し、当時ボルボ車販売から撤退しようとしていたスバル(富士重工業)系の販売・サービス網の各拠点を買い取る形で再参入したが、2009年(平成21年)に撤退。 ハマー クライスラーLLC(2001〜2009年)クライスラー ジープ ダッジ サーブ - 2010年(平成22年)10月ピーシーアイが輸入再開し、同時にヤナセグローバルモーターズで新車の販売を再開した。 BMWモトラッド(2003~2014年) - ヤナセ初のオートバイ販売店を芝浦で営業していた。事業はセントラル自動車技研に売却。
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