連隊徽章
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2014/12/20 13:47 UTC 版)
輸送科の連隊徽章は、金色の金属とエナメルでできており、縦の長さは11/4 in (32 mm) である。盾に砂地模様がある以外は兵科徽章と同じ金色の同じ意匠が中央に据えられ、その後ろに赤煉瓦色の穂先(槍の先端)が描かれている。穂先はモットーで表される輸送科の精神を意味する。穂先の下に、斜め下に突き出している穂先の鋭角部分から左右全体にわたって緩くカーブしている金色のスクロールがあり、青色の文字で輸送科のモットーである「SPEARHEAD OF LOGISTICS」が書かれている。
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連隊徽章
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/02/15 00:25 UTC 版)
武器科の連隊徽章 (Regimental Insignia) は金色の金属とエナメル製の高さ約29 mm(11/8 in)のバッジである。連隊徽章は兵科徽章と同様制服の襟(ラペル)につけるが、兵科徽章より上につける。徽章のデザインは1986年3月25日に承認され、かつての武器省の紋章のデザインがほとんどそのまま採用されている。武器省の紋章は1833年に定められ、交差した古典的な灰色の大砲、赤い炎を上げる黒い爆弾(シェル・アンド・フレイム)及び赤い砲兵ベルト (connoneers' belt) が描かれている(記事冒頭の画像及び右図を参照)。紋章に大砲が描かれているのは、初期の頃から武器科と砲兵科の間には密接な関係があったことを示している。武器省の紋章のベルトには「Ordnance Department, U.S.A.」という文字が書かれていたが、現在は「ORDNANCE CORPS, U.S.A.」の金色の文字に変わっている。
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連隊徽章
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/12/23 03:47 UTC 版)
需品科の連隊徽章は金色の金属とエナメルでできており、縦の長さは1 in (25 mm) である。鷲が頭を下げて鷲から見て左方を伺うような姿勢になっているのを除いては兵科徽章とほぼ同じ意匠が黒色の背景に置かれ、月桂樹の葉が輪状に鷲の両方の翼の下まで、つまり交差する剣と鍵の上端まで広がっている。月桂樹の輪は名誉と達成を意味する。また、月桂樹の葉の下に需品科のモットーである「SUPPORTING VICTORY」が黒の文字で刻まれた金のスクロールが置かれたデザインとなっている。この意匠は1986年3月31日に承認されたが、最初は全体が金色であった。1994年6月7日にデザインが若干変更され、徽章の各所に色がつけられた。
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