連続出場・隔年出場・ブランク出場とは? わかりやすく解説

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連続出場・隔年出場・ブランク出場

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/11 06:51 UTC 版)

日本の高校野球」の記事における「連続出場・隔年出場・ブランク出場」の解説

和歌山中学(現蔭)は1915年夏の第1回大会から1928年夏の第14回大会まで14年連続出場し、14年連続出場は現在でも甲子園史上最長記録である。戦後連続出場最長記録2007年夏から2019年夏までの聖光学院13年連続である(選手権大会中止となった2020年夏代替大会で優勝しており、これを含めれば14連覇である。2021年福島大会準々決勝敗退この年出場したのは日大東北)。 また春の選抜含めると和歌山中学1915年夏から1929年春の第5回大会まで12連続出場し、こちらも甲子園史上最長記録戦後連続出場記録1986年夏の第68回大会から1990年夏の第72回大会までの福井商の8季連続出場2011年まで1998年夏から2004年夏まで続いていた明徳義塾7年連続戦後連続出場最長記録だった。2005年夏8年連続出場決めていたが不祥事による出場辞退連続甲子園出場止まってしまった。2012年智弁和歌山8年連続出場とし、戦後連続出場更新。これを2015年聖光学院9年連続とし上回った明徳義塾その後2010年夏から2017年夏まで8年連続出場した。7年上の連続出場2度達成したのは明徳義塾史上初である。 花巻東2005年夏から2015年夏まで奇数年のみの1年おきに出場という珍事が6回続いていた。6回というのは隔年出場最長記録である(2017年夏出場逃し隔年出場記録ストップしたが、2018年夏2019年夏に初の連続出場果たした)。 ブランク出場春の選抜21世紀枠松山東82年後(前回1933年次回2015年)、一般選考県和歌山商70年後(前回1937年次回2007年)に出場夏の選手権関西学院70年後(前回1939年次回2009年)に出場している。

※この「連続出場・隔年出場・ブランク出場」の解説は、「日本の高校野球」の解説の一部です。
「連続出場・隔年出場・ブランク出場」を含む「日本の高校野球」の記事については、「日本の高校野球」の概要を参照ください。

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