近江八幡市八幡
名称: | 近江八幡市八幡 |
ふりがな: | おうみはちまんしはちまん |
選定基準: | (一)伝統的建造物群が全体として意匠的に優秀なもの |
選定年月日: | 1991.04.30(平成3.04.30) |
所在場所住所: | 滋賀県近江八幡市 |
面積: | 13.1 |
地区決定年月日: | 1990.11.07(平成2.11.07) |
保存計画年月日: | 1990.11.07(平成2.11.07) |
解説文: | 近江八幡市八幡は琵琶湖の東岸中央に位置し北国街道と中山道が交差する交通の要衝に発達した町で、近江商人の根拠地として反映した時代の瀟洒な主屋、土蔵群が多数現存しています。特に、大型町家と前庭の見越しの松が連続して並ぶ景観は圧巻です。 |
近江八幡市八幡伝統的建造物群保存地区
(近江八幡市八幡 から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/01 15:13 UTC 版)
近江八幡市八幡伝統的建造物群保存地区(おうみはちまんしはちまん でんとうてきけんぞうぶつぐんほぞんちく)は、滋賀県近江八幡市旧市街地にある伝統的建造物群保存地区の名称。八幡堀、日牟礼八幡宮境内地、新町通り、永原町通りを中心とする広さ13.1haの地区で、地区内の建築物180、工作物93が伝統的建造物として特定されている。1991年4月30日に種別「商家町」で国の重要伝統的建造物群保存地区として選定された。
- 1 近江八幡市八幡伝統的建造物群保存地区とは
- 2 近江八幡市八幡伝統的建造物群保存地区の概要
- 近江八幡市八幡のページへのリンク