赤柴八重蔵とは? わかりやすく解説

赤柴八重蔵

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/12/20 10:02 UTC 版)

赤柴 八重蔵(あかしば やえぞう、1892年明治25年)6月18日[1][2] - 1977年昭和52年)1月9日[1][2])は、日本陸軍軍人。最終階級は陸軍中将。旧姓・寺田[1][2]


注釈

  1. ^ このとき陸軍伍長として従軍していた作家の棟田博が重傷を負う。後に棟田は、台児荘での体験を「分隊長の手記」として発表し、ベストセラーになった。

出典

  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p 『日本陸海軍総合事典 第2版』5-6頁。
  2. ^ a b c d e f g h i j 『日本陸軍将官辞典』18頁。
  3. ^ a b c d e f g h i 『陸海軍将官人事総覧 陸軍篇』314頁。
  4. ^ 『官報』第167号「叙任及辞令」1913年2月21日。
  5. ^ 『官報』第5427号「叙任及辞令」1945年2月19日。


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